プロフェッショナルのための名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」
ビジネスシーンでの必需品となった名刺管理。特に近年では、デジタル化が進み、効率的な情報管理が求められています。そんな中、法人向け名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」を開発・販売しているのが、東日印刷株式会社(TONICHI)です。東京都江東区に本社を構えるこの企業は、73年の歴史を持ち、新聞印刷の大手として知られていますが、近年ではデジタル事業にも積極的に取り組んでいます。
ISMS認証の更新と安全性の強化
先日、T-NEXT本部は「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」認証を更新したことを発表しました。ISMSは、組織が情報資産のセキュリティを管理するためのフレームワークであり、T-NEXT本部が取得した「ISO/IEC 27001」は、国際的に認められた標準規格です。これにより、同社は情報資産の管理体制がしっかりと確立され、適切に運用されていることを第三者機関に示しました。
更新された認証は、2022年に取得した「ISO/IEC 27001:2013」から、最新の「ISO/IEC 27001:2022」へと移行したものです。このことは、ユーザーのデータ protection、プライバシー保護への意識が高まる中、ますます重要となってきています。
多彩な機能と利用プラン
「ネクスタ・メイシ」は、名刺管理、検索、共有、自動名寄せ、経歴表示、メモ書き、タグ付け、オンライン名刺交換といった多様な機能を備え、月額660円からと手頃な価格で提供されています。ビジネスパーソンにとって、必要十分な機能が網羅されているため、多くの利用者が増加している理由の一つと言えるでしょう。
同アプリは用途や予算に応じた3つのプランを用意しており、利用者のニーズに柔軟に対応できる点が魅力です。特にオンライン名刺交換機能は、リモートワークや国際的なビジネスシーンでの活用が期待されます。
今後の展望
今後、東日印刷はセキュリティや情報管理の適切な運用を継続し、ユーザーが安心して「ネクスタ・メイシ」を利用できる環境を提供していく方針です。また、新規事業の展開により、さらなるサービス向上を目指していくことが予想されます。
企業の理念
東日印刷は、顧客に信頼される会社であり、社員の誇りとなる企業であり、地域に親しまれる存在でありたいという経営理念を掲げています。そして「最高の品質と最高のサービス」を提供するために、日々活動を続けています。業界大手が提供する「ネクスタ・メイシ」は、安心・安全な名刺管理を実現するためのパートナーとして、ますます進化を続けるでしょう。