メトロンズ新公演初日
2025-09-11 15:36:01

メトロンズ第9回公演「No Sing, No End!」がついに開幕!演劇の新たな魅力を発信

メトロンズ第9回公演「No Sing, No End!」について



2025年9月10日(水)、東京の赤坂RED/THEATERにおいて、演劇団体“メトロンズ”の第9回公演「No Sing, No End!」が華々しく開幕いたしました。メトロンズは2021年からスタートし、これまでに2回の公演を行ってきましたが、今回はさらにスケールアップした内容となっています。

公演概要



今公演は、しずるの池田一真が脚本を担当し、初の試みとなる歌の作曲にも挑戦しています。また、公演期間は3週間に延長され、全部で22公演が予定されており、観客動員数も過去最高を目指しています。今回は、ライスの関町知弘が他の舞台の都合で参加できないため、初めての客演を迎えています。このような新メンバーの加入によって、メトロンズのパフォーマンスはさらに一層パワーアップしました。

出演者の声



演出家の中村元樹は、「特に場面転換や時間の経過にこだわり、芝居自体が曲になるように意識して作っています。これまでで最も強力で破壊力のある作品に仕上がっている」と自信を持って述べています。脚本を手掛けた池田も、「人を選ぶ作品だと思いますが、刺さる人には必ず響くはずです。劇場に来てその目で確かめてほしい」と、作品への期待を込めました。

客演の川上友里も「メトロンズに加わることができたのは光栄なことで、非常に嬉しく思っています。多くの観客に“メトロンズがすごい”と実感してもらいたいです」と熱意を語ります。

また、サルゴリラの赤羽健壱は「このメンバーで最高のチームができたと感じており、これからもロングランを目指して頑張りたい」と意気込んでいます。ライスの田所仁も、「関町が抜けたことでチームが一つになろうという強い気持ちを感じています」と、団結の重要性を説明しました。

あらすじ



舞台の物語は、梨を愛する裕福な夫婦が千葉県の梨園を訪れるところから始まります。彼らは、岡村梨園の園主が丹精込めて育てた梨を美味しく味わうのですが、その最中に姿を現すボロボロの男女が現れ、「ここは私たちの梨農園だ」と主張します。美しい梨園に潜む秘密を巡って、さまざまな思いが交錯するヒューマンポエトリーを描いています。

公演スケジュールとチケット



本公演は9月10日から9月28日まで行われ、チケットは会場での観劇が6,000円、オンライン観劇は3,000円で提供されています。観劇に関する詳細やチケットの購入は、公式サイトやチケット販売サイトをご確認ください。

まとめ



メトロンズの第9回公演「No Sing, No End!」は、独自の演劇スタイルをさらに進化させ、魅力的なストーリーと共に新たな才能が集結した舞台です。ぜひこの機会に劇場での観劇を楽しんでみてください。


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