東京ホテイソンが岡山の魅力を大発掘！新バラエティ番組がスタート

東京ホテイソンが岡山の宝物を探す！

お笑いコンビの東京ホテイソンが、岡山県の魅力を余すことなく伝える新しいバラエティ番組「東京ホテイソンの発掘！ぼっけぇもん」が、11月10日から放送されます。地域情報チャンネル「satonoka 4K/TV」にてお届けするこの番組では、特に岡山県高梁市や吉備中央町を巡り、地域の人々が愛する「宝物」を探し出す旅が描かれます。

番組の背景と詳細

この番組は、岡山出身のたけると東京都出身のショーゴによるコンビ、東京ホテイソンがメインパーソナリティを務めます。「ぼっけぇもん」とは岡山の方言で「宝物」を意味し、この地域に眠る多くの魅力を発掘することが目的です。たけるにとっては故郷でのロケということもあり、地域への熱い思いが込められています。

ロケの見どころ

番組内では、高梁市の飲食店、高校、市民センター、美術館、スポーツ施設など多彩なスポットを巡り、地元の人々とのふれあいを通じて「ラストぼっけぇもん」を探し出します。高梁市の住民たちとのやりとりは、時に厳しい突っ込みが入ることもありますが、だからこそ生まれる楽しい瞬間は見逃せません。

「番組の内容は、基調となる台本がほとんどない状態でお届けします。なんでもその場の雰囲気で進んでいきますので、予測不可能な展開が待っています」とショーゴは魅力を語ります。

このような自由奔放なスタイルが、新鮮で肩の力を抜いた楽しい内容に仕上がっているのがポイントです。