株式会社ワサビ、外国籍社員比率が約27%に拡大
越境EC支援を行う株式会社ワサビ(大阪府)が、国際的な多様性を重視し、外国籍社員の比率を現在26.7%に増加させたことを発表しました。今後、さらなるグローバル人材の採用を目指し、ミャンマー法人の設立やベトナムでの開発強化に取り組むことで、新たな成長を遂げようとしています。
外国人労働者数の増加と企業の対応
最近の厚生労働省の発表によると、日本国内の外国人労働者数が過去最多の2,571,037人に達しています。この背景には、越境EC市場の拡大とともにグローバルな人材を活用する必要性が高まっていることがあります。株式会社ワサビもこの流れに乗り、全国からリモートワークを用いながら、海外からも優秀な人材を迎え入れています。多国籍のメンバーが集結する環境は、事業の質を向上させる重要な基盤となっています。
ミャンマー法人設立による地域貢献
昨年度設立されたミャンマー法人「WASABI COMPANY LIMITED」は、1年以内に100人以上の新たな雇用を目指しています。現地の経済発展に寄与しながら、越境ECビジネスを拡大させていく狙いです。また、ベトナムにおいてもオフショア開発を推進し、アジア圏のパートナー企業との連携を強化しています。
SNSを活用した新しい採用手法
2024年12月から開始したSNS採用広報では、YoutubeやInstagramを用いて「日本で暮らす外国人の生活」といった多様性を尊重したコンテンツを発信。これにより、海外からの応募者が増加しており、応募者からは「ユニークな企業だと感じた」という声も寄せられています。SNSを通じての採用活動は、新しい仲間を迎えるための効果的な手段となっています。
多国籍人材を支える社内制度の充実
社内制度においても、全てのスタッフが能力を最大限に発揮できる環境を整えるため、「日本語能力試験N1取得者への資格手当」や「複線型人事制度」を導入。これにより、個々の強みを正当に評価し、自立したキャリア形成を支援しています。国籍を問わず、全員が活躍できる職場環境は、ワサビの成長を支える大きな要素です。
越境EC市場の将来展望
経済産業省の調査によると、2024年の越境EC市場規模は2034年には6.72兆USドルに達する見込みです。年平均成長率は約23.1%とも推計されており、越境ECビジネスの重要性が一層増す中、株式会社ワサビはミャンマー法人の設立を「第二の創業期」と位置付け、さらなる展開を加速していく予定です。
そうしたグローバルな戦略を通じて、ワサビは動き続け、日本を代表する越境EC支援企業としての地位を確立していくことでしょう。
ワサビの採用ページはこちらにご覧ください。