GOYOHが東京都と手を組み、社会課題解決への第一歩を踏み出す
東京都新宿区に本社を構える株式会社GOYOHは、都の「キングサーモンプロジェクト」に参加し、社会課題を解決するための重要な認定を取得したことが注目されています。この認定により、GOYOHの提供するサービス「EaSyGo ValueDriver」が、東京都の公共調達において正式に認定商品となりました。
認定の詳細
GOYOHが受けたこの認定は、建物や都市の環境サステナビリティを可視化し、社会的インパクトを向上させることを目的としています。認定は2026年6月から2030年3月まで有効であり、これにより東京都内の各機関は競争入札を経ずにこのサービスを利用できるようになります。行政がスタートアップの成長を支援する施策の一環として、GOYOHは都市の価値向上に貢献しようとしています。
変わりゆく都市価値への対応
現在、日本各地で駅前や市街地の再開発が見直される中、GOYOHは社会貢献と事業の収益性を両立させる新しい選択肢を提供することが求められています。これに応じて、GOYOHは環境や社会への配慮をもとにした「ソフト型ソリューション」を開発。これにより、既存の建物の再利用から新しい開発まで、幅広いニーズに応じた都市価値向上を支援しています。
キングサーモンプロジェクトでの取組み
GOYOHは「キングサーモンプロジェクト」の採択企業として、羽田みらい開発株式会社と共にHANEDA INNOVATION CITY(HICity)での実証実験を進めてきました。このプロジェクトでは、「EaSyGo ValueDriver」を導入することで、不動産の社会的価値と経済的価値を両立させる新しい都市モデルの構築に挑戦してきました。特に、地域コミュニティや行政とともに成長する仕組みづくりを進めています。
公共施設での活用可能性
GOYOHのサービスが活用される場面としては、公共施設や再開発エリア、文化施設、競技場など多岐にわたります。具体的な利用シーンとして、公共施設の脱炭素計画の策定や、防災機能の評価、エリアのサステナビリティ価値の可視化が挙げられます。また、グリーンボンド発行のためのデータ提供も計画されています。
今後の展開とビジョン
GOYOHはこの認定を踏まえ、東京都内でのサステナビリティ価値の可視化をさらに推進し、都政の課題解決、そして市民の生活・体験価値向上につなげたいと考えています。さらに、東京を世界の企業やコミュニティを結ぶ重要な拠点とすることを目指し、国際的な競争力を高めるための努力を続けます。
EaSyGo ValueDriverの概要
「EaSyGo ValueDriver」は、建物のサステナビリティ価値を経済的、社会的な両面から評価するサービスです。建物の運営状況やサステナビリティ要素を解析し、投資効率や人材競争力の向上に寄与します。これによって、選ばれる拠点としての価値を創出し、都市の競争力を引き上げる役割を果たします。GOYOHは、国内外の主要都市との比較を通じて、国際的視点からの価値評価を行い、さらにその知見を様々な都市に展開する計画です。
GOYOHが掲げる「体験価値によって持続可能な未来を築く」というミッションは、地域社会にとっての新たな価値創造につながることでしょう。今後の活動に目が離せません。