Loopntale初個展
2026-08-10 18:12:19

Loopntaleが紡ぐ新たな関係性。日本初個展「알아보다」への招待

Loopntaleが描く新しいアートの形



東京都渋谷区に位置するシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で、2026年8月29日から10月4日まで、韓国のアーティストデュオ「Loopntale」の日本初となる個展が開催されます。タイトルは「알아보다【アラボダ】──気づく、知るために観察する/関わる、本質を見抜く、忘れずに覚えている」です。

この展覧会は、CCBTが韓国・ソウル文化財団と共同で企画しており、Loopntaleの活動を東京の地で正当に紹介する貴重な機会となっています。Loopntaleは、ビデオゲーム、インタラクティブインスタレーション、ワークショップといった手法を用いて、社会や都市の中で周縁的な存在や普段意識されない関係性を掘り下げてきました。

Loopntaleのアプローチ



Loopntaleは、これまでに韓国・ソウルの炭川(タンチョン)を訪れ、3年にわたり現地の人々や環境との関係性を築いてきました。その成果が「Feed」と呼ばれるゲームインスタレーション作品となって現れています。「Feed」では、彼らが出会った存在や形成した関係を元にした物語が展開されます。この展覧会では、その世界観をさらに拡張し、人間の感情に反応する未知の存在とも交わる関係性を描きます。

「알아보다(アラボダ)」という言葉は、韓国語で「知る」と「見る」を意味する複合動詞です。これは、単なる視覚だけでなく、体を使い、能動的に世界を知ろうとする姿勢を示しています。この言葉は、日常でもよく使われるが、そのニュアンスは特定の日本語に簡単には置き換えられないほど深い意味を持っています。

新たな対話の場



この展覧会において、Loopntaleは我々が“知らないもの”や“知ろうとしてこなかったもの”との出会いを促進し、その中で自身の視点や行動を更新していくプロセスを提案します。彼らの作品を通じて、私たちがどのように世界に応答し、さまざまな存在と共存していくことができるのか、その新たな可能性を探ることが求められています。

概要とアクセス



観覧は無料で、展覧会は毎日13時から19時まで開催され、休館日は月曜日です。ただし、祝日の場合には開館し、翌平日が休館となります。アクセスは、JR山手線原宿駅から竹下口を出て徒歩2分、東京メトロ副都心線明治神宮前駅からも徒歩4分の距離です。東京都渋谷区神宮前1-14-4に位置するCCBTのB1スタジオで、新たなアートの可能性に触れてみませんか?

Loopntaleの詳細



Loopntaleは、キム・ヨンジュ(Youngju Kim)とチョ・ホヨン(Hoyoun Cho)による二人組のアーティストです。彼らはさまざまな形態の作品を通じて、社会における見えない関係性や周縁化される存在について探求してきました。彼らのクリエイティブなアプローチは、単なる表現を超えて、観る人々に深い感動を残すことでしょう。

詳細な情報や今後の活動については、彼らの公式サイト(https://loopntale.com/)を訪れてみてください。Loopntaleのアートに触れ、あなた自身の感じ方や考えを広げるチャンスです。美術館やギャラリーでの体験が、あなたにとって新たな発見となることでしょう。


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