リンベル『極み』シリーズ10周年！新たな山形のお菓子が登場

リンベル株式会社が誇る「極み」シリーズは、あれから10年の月日が流れました。日本各地の美味しい逸品を求めてバイヤーが現地を訪れ、厳選された商品を集めて企画販売を行っています。その始まりは、山形の果実100％の無添加ジュース「山形の極みプレミアムデザートジュース」が登場した2015年でした。このシリーズは、今や総数2000を超え、地域の特産品や珍味、優れた雑貨まで、多彩なラインナップで展開されています。特に、毎年新しいオリジナル商品が開発されており、地域活性化にも寄与しています。

今回、10周年を記念して、新商品として山形の伝統菓子「ふうき豆」が登場します。このお菓子は、明治時代から親しまれてきたもので、山形の老舗菓子店・十一屋が手掛けています。すべての製造工程を自社で行い、熟練の職人が一粒ずつ丁寧に仕上げています。一粒一粒が薄皮を取り除かれ、シロップ状の砂糖と一緒に煮上げられており、その甘さには絶妙な塩味が効いています。絶品の味わいが特徴で、老若男女に愛されています。

ふうき豆は、今回特別にリンベルのオリジナルレシピにより作られており、保存料や着色料、香料は一切使われていません。素材本来の美味しさを存分に味わえるので、食べるたびにほくほくした豆の風味が口に広がります。さらに、50グラムずつ小分けされた食べ切りパックにスプーンを添えて届くため、いつでも手軽に楽しむことができるのも魅力の一つです。

この新商品は、11月18日から販売が開始され、価格は6カップ入り3240円（税込）、8カップ入り4320円（税込）、10カップ入り5400円（税込）となっています。リンベルのECサイトでも購入が可能で、全国どこでも配送されるため、贈り物や自宅での楽しみに最適です。

「極み」シリーズは、味、見た目、食感すべてにおいて極上を追求した商品が揃っており、贈り物としても大変喜ばれています。特にアートディレクターである中山ダイスケ氏が手掛けたパッケージデザインは、贈り物としての魅力を一層引き立てており、見た目にも楽しませてくれます。今回はふうき豆を含むラインナップを紹介しましたが、その他にも多種多様な地域の特産品が揃っています。

各地から厳選された食材を使用した商品は、きっとあなたの味覚を刺激し、楽しませてくれることでしょう。贈る側にとっても受け取る側にとっても嬉しい瞬間を提供してくれる「極み」シリーズ。今後も新たな商品やアイデアが楽しみですので、ぜひリンベルのアプローチをチェックしてみてください。地域の味を極めた逸品が、あなたの食卓に幸せを届けてくれることでしょう。

リンベルの公式サイトでは、「ふうき豆」以外にも多くの魅力的な商品が紹介されており、吟味する楽しみもあります。ぜひご覧ください。