自由診療クリニックのDX推進に注目！to clinic shibuyaが受賞

メンズヘルスクリニック「to clinic shibuya」が受賞！

東京都渋谷区の中心地に位置する「to clinic shibuya（トゥークリニックシブヤ）」が、株式会社B4Aが主催する「〜B4A presents〜自由診療DXアワード2025」において、その優れた医療サービスの提供が評価され、堂々と表彰を受けました。この記事では、受賞の背景やクリニックの特徴、今後の展望について詳しく紹介します。

自由診療DXアワードとは？

このアワードは、自由診療に特化した医療機関がDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するための祭典です。特に、予約管理や電子カルテ、会計、顧客関係管理（CRM）などの分野において、いかに先進的な運営が行われているかが評価されます。受賞に際して、具体的な事例として「手ぶらで決済」機能が挙げられました。これは、スマートフォンを使って患者が手軽に会計を済ませることができるシステムで、医療体験の質を大幅に向上させるものです。

受賞式の様子

2025年11月1日、東京都渋谷区のCÉ LA VI TOKYOにて行われた授賞式には、全国の自由診療クリニックとパートナー企業が集まりました。多くのクリニックが自院の取り組みや成功事例を共有し、DXの推進を目指す仲間たちとの交流の場ともなりました。

院長の思い

to clinic shibuyaの院長、荘子万可氏は、「今年4月に導入したB4Aのシステムは、患者様体験価値の向上に大きく寄与しました。特に「手ぶらで決済」の実装に際しては、B4Aスタッフの皆様の協力が大変重要でした。これからも患者様にとってより良い医療サービスの提供を続け、B4Aの発展に寄与できるように努力してまいります」とコメントしています。