EY、サイバー演習初参戦
2026-06-17 11:23:59

EYが初めてNATO主催のサイバー防衛演習に参画、国際的な連携を強化

EYが初めてNATO主催のサイバー防衛演習に参加



2026年4月、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)がNATOサイバー防衛協力センターが主催するサイバー防衛演習「Locked Shields 2026」にて日本チームの一員として初めて参加しました。この演習は、防衛省、自衛隊、重要インフラ事業者、そして民間企業などが官民を超えて連携した形で実施されました。

「Locked Shields」は、世界最大規模のサイバー防衛演習として知られ、サイバー攻撃の高まりを受けて最適な防御策を学ぶための重要な機会となっています。本演習では、架空の国が遭遇するサイバー攻撃をシミュレーションし、その情報システムや重要インフラを守る対応が求められます。特に意思決定のプロセスや法的対応、情報発信といった多様な課題を一体的に考慮する必要があり、参加者には高い総合力が要求されます。

EYSCは、日本チームの一員として演習に参加し、官民における多様な組織との交流を通じて、サイバーインシデントへの対応力を高めるための貴重な経験を積みました。また、演習の中で行われた戦略的意思決定に関する演習(STRATEX)では、サイバー危機時における高度な対応策が求められる中で、意思決定プロセスを考察する貴重な機会ともなりました。

EYSCのストラテジックインパクトパートナーである西尾素己氏は「サイバー攻撃の脅威が高まる今日、各国が一丸となって対応力を磨くことが重要です」と強調し、官民が協力する必要性を指摘しました。具体的には、サイバー攻撃発生時の初動対応に関して、緊急時における迅速な対応のためのプロセスを整備し、さらなる連携を進める重要性を語っています。また、サイバー攻撃はもはや他人事ではなく、特に経済的リスクや安全保障においても優先的に取り組むべき課題であることも忘れてはならないと述べています。

EYについて



EYは、クライアントやメンバー、社会全体に新たな価値を創出することを目指し、信頼をもとにしたより良い社会の構築に貢献しています。データやAI、先進テクノロジーを最大限に活用し、変革を通じてクライアントに具体的な解決策を提供しています。EYの活動はアシュアランスからコンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションに至るまで多岐にわたります。

この演習への参加は、国際的なサイバー防衛の観点からも大変意義深く、各国機関との連携を強化するための第一歩として位置付けられています。今後もこのような取り組みを通じて、サイバーセキュリティの強化を図る必要性がますます高まっていくでしょう。EYは、その使命を果たすため、引き続き努力を重ねていく所存です。

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