2026年バレンタインは日本素材にこだわったショコラコレクション登場

日本のおいしさ探求、ショコラティエパレドオールからの新コレクション

2026年のバレンタインシーズンに向け、ショコラティエパレドオールが「日本のおいしさ探求」をテーマにした新しいコレクションBOXを発表します。このプロジェクトは、日本各地で生産される厳選な素材を用いており、まるで日本列島を旅するような楽しみが詰まっています。

コレクションの特徴

このコレクションは、「果（くだもの）」「実（みのり）」「茶（ちゃ）」「香（かおり）」「酒（さけ）」の5つのカテゴリーに分類されています。それぞれのBOXには、喜界島産の国産胡麻や、岐阜県の鍾乳洞の湧水で育つわさび、屋久島の手造り麦焼酎を使用したショコラが詰まっています。このように、日本の珍しい素材を使用することで、さらに深みのある味わいを実現しています。

特に注目すべきは、カカオ豆の選別から焙煎、搾油までを自社で行なっている点です。この「Bean to Bar」手法により、素材同士の協力関係が高まり、より美味しいショコラが誕生しました。トッピングやプラリネにまでこだわり、食感も楽しめるよう工夫が施されています。

ショコラを贈る意味

バレンタインデーの贈り物として、また自宅でのご褒美としても最適なショコラです。日本の生産者への感謝の気持ちが込められた商品で、季節ごとに楽しむことができるでしょう。コレクション内容は、選ぶ人にとっても特別な体験になること間違いありません。

販売について

商品は、ショコラティエパレドオールの直営店や全国の百貨店で販売されます。東京店、銀座店、大阪店などで取り扱っており、各店で用意されている内容量は5個入で、税込価格は4320円です。なお、品揃えは店舗によって異なるため、訪れる前に必ず確認しておきましょう。

イベント出展

関東、東海、関西、そして九州と、さまざまなエリアで特設ブースが設置されます。販売期間は1月21日から2月14日までで、多くの百貨店で特別なショコラの体験が待っています。

- 新宿高島屋11階アムール・デュ・ショコラ
- 京王百貨店新宿店7階
- 伊勢丹新宿店本館6階
- 博多阪急8階バレンタインフェスタ

など、多数の会場が用意されており、訪れるだけで楽しめるイベントとなっています。

会社情報

ショコラティエパレドオールは、2004年にシェフ三枝俊介が設立した日本のショコラ専門店です。「カカオの本質を深く追求する」理念のもと、6店舗を展開し、五感で楽しめるチョコレートを提供しています。また、オンラインショップやSNSでも情報を発信しているため、自宅に居ながら簡単にアクセスできます。

バレンタインの準備は、ぜひショコラティエパレドオールの新しいコレクションで、日本の素晴らしさを感じながら素敵なひとときを過ごしてみてください。