初の360°魚眼レンズ搭載！TP-Linkの新監視カメラ「InSight S655I」登場

TP-Linkの新たな挑戦「InSight S655I」

東京の外神田に本社を置くティーピーリンクジャパン株式会社が、画期的な監視カメラ「InSight S655I」の販売を開始しました。この製品は、シリーズ初の魚眼レンズを採用しており、360°の全方位をカバーすることで、従来の監視カメラとは一線を画します。

製品概要

「InSight S655I」は、5MPの高解像度を有し、赤外線ナイトビジョンを備えています。これにより、昼夜を問わずに高品質な監視を実現します。特に小売店やオフィスなど、限られた空間での効果を発揮するカメラです。

- 最大解像度: 5MP（2560×1920）
- 動画圧縮規格: H.265+/H.265/H.264+/H.264
- 焦点距離: 1.44mm
- カメラ視野角: 水平180°、直角180°、対角180°
- 防水・防塵性能: IP67
- 耐衝撃性: IK10
- 音声通話機能: 双方向通話可能
- 価格: 税込55,900円

360°死角のない監視

「InSight S655I」は、従来の監視カメラの約4台分に相当する働きをすることができ、1台で広範囲を網羅します。そのため、カメラ設置に伴う手間やコストを大幅に削減できるのが特徴です。特に、店舗やオフィス内の監視に最適です。

多彩な表示モード

このカメラは、魚眼レンズを使用しているため、一般的な広画角モードに加え、5つの異なる表示モードに切り替えることが可能です。必要に応じて最適な監視方法を選ぶことで、効率的な監視を実現します。

明瞭な映像を実現する技術

映像補正テクノロジー「SmartVid」が搭載されており、これにより鮮明で高品質な映像を提供します。また、最新のH.265+圧縮技術を利用することで、ストレージの節約も可能。具体的には、従来の規格と比較して最大57.5%のデータ容量の削減が見込まれます。

TP-Linkの信頼性

TP-Linkは、世界170か国以上で展開しており、12億人以上のユーザーにネットワーク製品を提供しているブランドです。高品質な製品を提供するために、徹底した研究開発と効率的な生産体制を備えています。

会社概要

本社所在地は〒101-0021 東京都千代田区外神田三丁目12番8号住友不動産秋葉原ビル9階で、2024年にアメリカのカリフォルニア州アーバインに本社機能を移転する予定です。

新たに登場した「InSight S655I」は、監視カメラの進化を感じさせる製品です。この機会にぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。