美川憲一の魅力満載！六十年の軌跡を辿る特別番組が放送決定

美川憲一特集！60周年を祝う番組が放送

2019年、歌手デビューから60年を迎えた美川憲一さん。その記念すべき年を祝う特別プログラム「歌謡プレミアム」が、4月7日（月）の夜9時からBS日テレで放送されます。今回の番組では、美川さんの芸能生活を振り返り、彼の華麗なる人脈やエピソードが紹介される予定です。

豪華ゲストたちとの共演

番組の進行役は赤坂泰彦さんと馬場典子さん。美川さんは、長年の友人である森進一さんや、同じく紅白歌合戦でのライバルである小林幸子さん、心温まるエピソードを交えながら、多くのゲストと共にその経験を共有します。彼は、ヒット曲「柳ケ瀬ブルース」や「さそり座の女」を披露するとともに、新たに制作された60周年記念曲「これで良しとする」も紹介します。

心温まるエピソード

美川さんは、森進一さんとは親しい関係を築き、その初期の頃からの友情を大切にしているとのことです。彼らは若い頃、ディスコで一緒に踊り楽しんだ思い出があり、番組ではその当時の楽しい瞬間を振り返る場面もあるのではないかと期待が寄せられています。実際、美川さんは「ツイストの時代によく一緒に遊んでいた」とコメントしています。

布石となった衣装対決

番組では、美川さんが紅白歌合戦で衣装対決を繰り広げた小林幸子さんとのエピソードも披露します。美川さんは、「お互い仲が良かったが、衣装リハーサルの時までお互いの衣装を見せないようにしていた」と語り、当日の驚きと興奮の瞬間を想起させます。小林さんのヒット曲「おもいで酒」も披露されるため、視聴者にとっても特別な瞬間となることでしょう。

GLAYとB'zとのつながり

さらに、音楽界でのコラボレーションについても触れ、美川さんはロサンゼルスでB'zのギタリスト・松本孝弘さんと出会ったことを振り返ります。松本さんと導き合った新曲「これで良しとする」は、GLAYのTAKUROさんの歌詞で、美川さん自身の歌手人生を反映する新しい楽曲となっています。歌い心地の良さも感じたと話す美川さん、その実演にも期待が寄せられています。

美川憲一の魅力とは

美川さんはまた、スポーツ観戦も楽しむ一面を持ち、最近のお気に入りの選手についても言及する予定です。彼の人柄や心温まるストーリーは、音楽だけではなく、視聴者にとっても大きな驚きと感動を与えることでしょう。

新しい挑戦をし続け、たゆまぬ努力を重ねてきた美川憲一の60年間の歩みを、ぜひ番組を通じてお見逃しなく。心に残る音楽の数々を共に楽しみましょう！