アウシアス・パレホ、再来日公演の詳細
2026年5月、世界を魅了する若きギタリスト、アウシアス・パレホが日本に戻ってきます。彼は、僅か20歳でありながら、その演奏技術と表現力で音楽界の注目を集めています。今回の公演は、5月5日(火・祝)に東京の大田区民プラザで、5月8日(金)には横浜市の磯子区民文化センターで行われる予定です。
アウシアス・パレホの才能
アウシアスは、豊かな音楽的表現力と洗練された技術を兼ね備えたギタリストで、日本との深い縁も持っています。2023年には第41回スペインギター音楽コンクールで1位に輝き、その堂々たる演奏は日本の音楽ファンに強い印象を残しました。昨年には東京国際ギターコンクールでも1位を獲得し、優勝記念ツアーで全国各地を巡りながら多くの感動を与えました。
彼のさらなる快挙として、2025年にはラテン・グラミー賞の「最優秀クラシック・アルバム賞」にノミネートされ、名実ともに次世代の演奏家としての地位を確立しています。アウシアスは、芸術を重んじつつも、常に新しいギターの可能性を追求しています。
公演の詳細とプログラム
東京公演
- - 日時: 2026年5月5日(火・祝)14:45開演
- - 会場: 大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区下丸子三丁目1番3号)
この公演は「ギターアンサンブルフェスティバル Vol.13」のスペシャルゲストとしての出演となり、アウシアスのソロリサイタルが行われます。また、フェスティバルの入場無料のアンサンブルパートも楽しむことができ、全体を通して素晴らしい音楽体験が待っています。
横浜公演
- - 日時: 2026年5月8日(金)18:30開演
- - 会場: 横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 5Fホール(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1)
横浜公演では、アウシアスのソロ演奏に加え、ピアニスト高木洋子とのデュオも予定されています。ギターの繊細さとピアノの豊かな音色が交わるなか、彼の20歳という瑞々しい感性が描き出す音楽は、観客に新たな感動をもたらすでしょう。
プログラム内容(横浜公演)
- 2つのファンタシア(L.ミラン)
- スペイン舞曲集(G.サンス)
- スペインのセレナーデ(J.マラッツ)
- タールベルグの主題によるエチュード(F.タレガ)
- ラ・カルタヘネラ(F.タレガ)
- ネニア(A.ルイス=ピポー)
- 内なる想い(V.アセンシオ)
- 恋は魔術師より(M.de ファリャ-アウシアス・パレホ編)
- 他
- - ギター&ピアノ: アウシアス・パレホ&高木洋子
- アダージョ「アランフェス協奏曲」より(J.ロドリーゴ)
- 竹取物語(貴志康一)
最先端のスペイン音楽を体現するアウシアスの演奏は、必見です。
チケット情報
- - 東京公演: 一般前売券 4,000円
- - 横浜公演: 一般前売券 3,800円、学生前売り券 2,500円
チケットはカンフェティにて好評販売中です。若き天才の演奏をぜひお楽しみください。
プロフィール
アウシアス・パレホは2006年生まれ、スペインのバレンシア出身の若手ギタリストです。彼は4歳からギターを始め、数々の国内外コンクールで優勝を果たしています。世界各国の音楽フェスティバルに招かれ、様々なオーケストラとも共演した実績も持つ彼は、特にその技巧と感性が高く評価されています。初CD『Con Tanta Tenerezza』の発表を経て、最近のアルバム『スペインとラテンアメリカのギター音楽』がラテン・グラミー賞にノミネートされる快挙も成し遂げました。
アウシアス・パレホの音楽的探求がどのように進化し、どのような感動を生むのか、今後の活動にも目が離せません。