金井興業280周年に向けた新たな旅立ちとリブランディングデザイン
群馬県でインフラを支え続ける「金井興業株式会社」は、2026年で創業80周年を迎えます。それに伴い、ブランディングデザインを手掛ける「株式会社デザインエイエム」からリブランディングプロジェクトの支援を受け、新たな企業アイデンティティを創造しました。特に注目を集めるのは、心を込めてデザインされた新ロゴや、上毛新聞に掲載される広告です。それでは、プロジェクトの背景や新しいロゴデザインの意図について詳しく見ていきましょう。
リブランディングの背景と目的
1946年の創業以来、金井興業は地域のインフラを築くために尽力してきました。2026年5月に迎える80周年は、先代の「信頼」を受け継ぎ、新しい未来へ向けた決意を表す重要な節目になります。このリブランディングプロジェクトは、対外的なイメージの刷新にとどまらず、社員同士の結びつきを深めるインナーブランディングの強化も狙ったものです。
デザインエイエムは、社員一人ひとりが「仕事を通じて人格を高める」ことを目指し、しっかりとしたアイデンティティを醸成することを大きな目的としました。
プロジェクトのプロセス
リブランディングを推進するにあたり、デザインエイエムは金井興業の歴史や技術、そして未来へ向けた想いを理解するために、社員との丁寧なヒアリングを重ねました。特に記憶に残るのは、初回のロゴ提案時に約20名もの社員が参加した会議です。活発な意見交換が行われ、会社への愛が会場に満ち溢れていました。
このように経営層だけでなく、多様な意見を取り入れたプロセスがプロジェクトの根幹を形成し、デザインの構築に大きな影響を与えました。
新しいデザインのコンセプト
新しいコーポレートアイデンティティは、金井興業の強さは「人」にあるとの確信から生まれました。
ロゴデザインの要素
- - タグライン: 人と空間をみつめる
- - ロゴのデザインコンセプト: ロゴは「人」と「KanaiのK」をモチーフにしています。
- - 左側の三角形は「技術力と信頼」を象徴し、右側の「人」の文字は「柔軟性と人格」を表現。
- - また、「人」の形は群馬の象徴でもある「鶴」にも見立てられており、地域への感謝を込めています。
- - デザインのグラデーションは、水と緑の都市に由来し、明るい未来を創造すると意味づけされています。
新たにデザインされた名刺や封筒、社員の社章は、手にした際に自信と温かみを感じることを目指しています。
上毛新聞での広告展開
2026年6月に上毛新聞に掲載される広告では、群馬への想いを強調するシンプルかつ印象的なビジュアルが用いられています。
キャッチコピー
「群馬の街、その呼吸を支えて80年。」
本文コピー
「県庁舎や病院、消防庁舎。群馬を象徴する建物で、私たちは空気と水の流れをデザインしてきました。すべてはここに暮らす人々のため。」
これまでの80年の信念を新たにし、これからも群馬とともに進んでいく決意を語る内容となっています。
結びに
金井興業の「地域社会のインフラを守り続けたい」という強い想いに寄り添えたことを大変誇りに感じています。改めて「技術の金井」としての誇りを胸に、未来に向けてデザインエイエムは引き続き支援していきます。
会社概要
デザインエイエム
- - 代表者: 溝田 明
- - 所在地: 東京都渋谷区富ヶ谷1-40-3
- - 設立: 2000年
- - 事業内容: ブランディングデザイン、CI/VIのグラフィックデザイン、Webサイト制作・運営
- - 公式サイト
金井興業
- - 代表者: 清水英樹
- - 所在地: 群馬県前橋市鳥羽町36-1
- - 事業内容: 設備工事・管理、パブリックサポートサービス、ゴルフ場事業
- - 公式サイト