ABEMAとKDDIが贈る新たな昼バラエティ『どこまでハラスメント』

ABEMAとKDDIがコラボした新しい昼のショートバラエティ

今、話題の新番組『ランチタイムバラエティ』が登場します。ABEMAとKDDIの両社が手を組み、「お昼の時間帯にスッキリ楽しめる」をテーマに、視聴者を楽しませることを目指します。その第一弾として、10月14日（火）に放送されるのが、アレン様がMCを務める『どこまでハラスメント』です。この番組は、昼の12時から12時15分までの15分間、赤裸々なハラスメントに関する討論を展開します。全4回の放送予定となっており、毎週火曜にお楽しみいただけます。

ハラスメント討論の背後にある思い

現代社会においては、ハラスメントが頻繁に話題に上りますが、その境界線はあいまいです。『どこまでハラスメント』では、視聴者や出演者が日ごろ抱えるモヤモヤした気持ちを正直にぶっちゃけ、大いに議論します。初回放送では、フリーアナウンサーの森香澄さんやアーティストのハシヤスメ・アツコさん、さらにはお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇さん、しんいちさんがゲスト出演。この豪華メンバーが加わることで、より多彩な視点からハラスメントについての議論が交わされることが期待されます。

アレン様の独特な視点

番組のMCを務めるアレン様は、大物マダムタレントとして知られていますが、彼女の持つ独自の視点が大きな魅力となっています。「この時間帯に出しちゃだめな人間よ～？」と冗談を交えつつも、「この番組はいい意味でちょっとハチャメチャなんですよ」と力強く語るアレン様。視聴者に対して楽しさを提供するだけでなく、ハラスメントの深いテーマにも迫ります。

視聴者の共感を呼ぶ内容

参加者である森香澄さんは、「アレン様にしかできないハラスメントへのまとめ方が新鮮」と絶賛。その言葉から、視聴者に響くメッセージが生まれることを伺わせます。また、ハシヤスメ・アツコさんは「アレン様の金言で視聴者を救うことができる」と、自身の体験を交えたコメントを寄せています。これらの発言からも、番組の内容は視聴者にとって身近で、本音を引き出すものと期待されます。

楽しみな今後のサブテーマ

さらに、『どこまでハラスメント』はそのシリーズに留まらず、次回以降も新たなゲストを迎えた形で続いていきます。10月28日には、なすなかにしの中西茂樹さんが登場し、さらなる議論がなされる予定です。このように、参加者の変化があれば、それぞれの視点から異なる切り口での討論が繰り広げられることが予想され、視聴者の興味を引き続けます。