2025年ゴールデンウィークに開催!『嘘の本屋』の異変探しアドベンチャー
マニアな合同会社による新たなリアル異変探しゲーム『嘘の本屋』が2025年のゴールデンウィークに開催されることが決定しました。このイベントは、2025年3月に実施された試運転の好評を受けての追加公演です。ここでは、東京都神保町にある書店「書泉グランデ」を舞台に、一見普通の本屋の中に潜む70個の異変を見つけ出すという独特な体験を提供します。
イベントの概要
まず、『嘘の本屋』がどんな内容なのかを説明しましょう。参加者は、本屋に迷い込んだ探偵のような気持ちになり、異変を発見する任務を担います。書店内には、異変のサインが隠されており、その細かい違和感を見逃さずに観察することが要求されます。普段は見過ごしてしまいがちな細部に目を凝らすことで、新たな発見をしていく楽しさを味わえるでしょう。
実施日時は、2025年4月29日・30日、5月3日・4日・5日・6日の6日間となっており、各回70分のプログラムが用意されています。ルール説明や解説を含めると、実際に異変探しをする時間は約55分程度。参加者は、完全入れ替え制のため、他のグループとは顔を合わせることがありません。各参加者が隠された異変リストをもとに、自分の発見を振り返ることができるサービスも用意されています。
参加者が体験できる魅力
本イベントでは、ホラー要素がないため、安心して参加できる点が特に魅力です。どんな人でも楽しめる内容になっており、友人や家族と一緒に参加するのにもぴったりです。また、異変クリエイターたちが考案した多様な異変が含まれているため、飽きが来ず、挑戦し続けるモチベーションも高まります。
異変クリエイターの顔ぶれ
今回は、異変クリエイターとして名を連ねるのは、いくつかの独特なバックグラウンドを持つ面々です。例えば、原宿出身の「はるばーど屋」は、「嘘つき」キャラで注目を集める音声作品のサークルです。イベント会場には「ダウナー系お姉さん書店員」が出没し、彼女ならではのユニークな体験を提供してくれるでしょう。また、謎解き問題制作を行う「なぞのデザイナー」、漫談家の「街裏ぴんく」らも参加し、様々な形でこのイベントを盛り上げてくれます。こうした個性豊かなクリエイターが考えた異変を発見するのは、一つの楽しみでもあります。
チケット情報と注意事項
参加費用は3,500円(税込)で、各回の定員は50名。完全入れ替え制を採用しているため、事前にオンラインでチケットを購入する必要があります。特にゴールデンウィーク中は多くの人が参加を希望するため、早めの予約をお勧めします。作品への期待感が高まり、実際に参加することで得られる驚きや発見は、一生の思い出となることでしょう。
まとめ
この『嘘の本屋』は、2025年ゴールデンウィークの新たな遊び方を提供するリアル異変探しゲームです。神保町の書泉グランデで繰り広げられる異変探しの冒険に、ぜひご参加ください。あなたの観察力が試されるこの体験が、楽しさと興奮を与えてくれることでしょう。参加申し込みや詳細については、公式ウェブサイトをチェックしてみてください。