アートとデザインの祭典、東京クリエイティブサロン2025
2025年3月13日(木)から3月23日(日)まで、東京を代表する様々なエリアで開催される国内最大級のファッション&デザインイベント「東京クリエイティブサロン2025」。この特別な祭典には、博展のクリエイターによる2つの挑戦的な作品が出展されます。特に注目すべきは、羽田エリアのHANEDA INNOVATION CITY(HICity)で展示されることです。これまでのアート体験を超える革新的な試みが、訪れる人々を待っています。
クリエイターの情熱が詰まった作品
1. 「NOVA」
この作品は、無数の星が輝く羽田の空を舞台にした、まさに新星誕生の瞬間を表現しています。音楽と絵画が一体となり、立体音響技術「OPSODIS®」を駆使した空間アートです。図形楽譜に従って演奏される音楽が、視覚的な風景と重なり合うことで、観客はまるで新しい宇宙の一部になったかのような特別な体験ができます。博展のクリエイティブディレクター、坂口倫崇が手掛けたこの作品は、感情に訴えかける素晴らしい芸術的表現を追求しています。
2. 「PRISM_geographic」
次の作品は、「PRISM_geographic」と名付けられ、地球上を行き交うフライトデータの軌跡を光で表現する体験型インスタレーションです。訪れる人々は、管制塔のように光の角度を調整し、新しい航路を生み出すことができます。この作品は羽田空港の航路をイメージしており、過去の成功を新たにアップデートしたものです。数々の受賞歴を持つクリエイティブディレクター、小野寺唯が手がけています。
祭典の開催情報
「東京クリエイティブサロン2025」は、丸の内や日本橋、銀座など東京の主要な10エリアで11日間にわたり開催されます。博展が出展するHICityでは、まさにアートとテクノロジーが融合した新しい体験が待っています。
開催日程やアクセス情報は公式サイト(
東京クリエイティブサロン)をご覧ください。さまざまな人々との出会いや交流が生まれるこのイベント、ぜひ貴方も体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ
アートとデザインの最前線を体感できる「東京クリエイティブサロン2025」。博展のクリエイターたちが紡ぎ出す物語と体験は、観客の心に響くことでしょう。東京の新たな文化を感じるこの機会をお見逃しなく!