居宅介護支援を支援!
2026-05-27 15:59:32

カナミックAISaaS、AI音声入力機能で居宅介護支援業務を効率化

カナミックAISaaSの新機能リリース



株式会社カナミックネットワークが、居宅介護支援事業者向けに新たにリリースしたのが「AI音声入力による支援経過記録作成支援」です。この機能により、ケアマネジャーは事業所のパソコンやスマートフォンに向かって発話するだけで、自動的に居宅介護支援の経過記録の素案が作成されるという、これまでにない利便性が提供されます。

リリースの背景


ケアマネジャーにとって、支援経過記録の作成は非常に重要な業務です。これは、介護サービス利用者の状況や面談内容、調整経緯などを時系列で記録するもので、ケアマネジメントの根拠としての役割を果たします。しかしながら、実際の業務には多くの課題が存在していました。

業務上の課題


1. 時間のかかる記録作成
ケアマネジャーは面談の内容や調整経緯を思い出しながら、長文を丁寧に入力する必要があります。このため、一件の記録作成にかなりの時間を要することがありました。
2. 集中力の低下
「考えながら書く」作業は中断を招きやすく、全体に集中することが難しい状況です。
3. 業務負担の増加
記録を一日の終わりにまとめて行うことから、残業が増え、業務の負担感が高まっていました。
4. 記録の質の問題
文章の書き方にばらつきがあり、記入漏れや標準化の欠如が課題となっていました。

これらの課題を解決するために、カナミックはAI音声入力機能を開発しました。これにより、ケアマネジャーが口頭で話す内容をAIが自動的に整理し、素案を生成します。

AI音声入力機能の特長


この機能では、マイクやスマートフォンに向かって発話するだけで、AIが記録内容を自動的にまとめることができます。

利用時のメリット


  • - 記録作成の負担軽減
パソコンに向かって、面談内容や調整経緯を振り返ることで、長文を作成する負担が無くなります。
  • - 入力時間の短縮
話された内容から即座に素案が生成され、ケアマネジャーはその内容を確認・編集し記録として保存できます。
  • - 記載漏れ・記録精度の向上
AIによって発話内容が整理されることで、記録の品質と均一性が高まります。
  • - 柔軟な利用シーン
事業所に戻った後だけでなく、記録内容が新鮮なサービス担当者会議直後などでもスマートフォンを活用して入力できます。

効果と期待


この新機能の導入により、業務効率が大幅に向上し、ケアマネジャーは記録に縛られることなく、利用者との対話を重視することができます。

その結果、ケアマネジメントの質が向上し、業務の標準化や記録漏れの防止につながります。

当社は今後も、介護現場の実務と制度要件に即したDXを進め、AI技術を利用した業務の効率化とサービスの質向上に取り組む所存です。

カナミッククラウドサービスとは


地域包括ケアシステムの実現に向け、地方自治体や医療機関、介護サービス事業者向けに多職種間の連携を可能にする地域連携型クラウドサービスを提供しています。このシステムは、情報共有を促進し、介護事業者が利用できる業務システムを整備しています。

会社概要


  • - 社名: 株式会社カナミックネットワーク
  • - 本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3
  • - 設立: 2000年10月
  • - 代表者: 山本拓真

今後も、介護業界において必要不可欠なサービスを展開し、より良い環境を提供して参ります。


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