次世代配送オペレーション
2026-07-06 11:01:34

glafitとセイノーグループが新たな配送革命に挑む!

glafitとセイノーグループ、最新の配送オペレーション実証開始



和歌山県に本社を置くglafit株式会社が、東京都練馬区を拠点とする株式会社地区宅便、神奈川県横浜市の日祐株式会社と提携し、特定小型原動機付自転車を活用した次世代配送オペレーションの実証を開始しました。この取り組みは、環境負荷を軽減しながら、配送効率を高めることを目指しています。

電動サイクル「NFR-01Pro⁺」の特徴



今回、試験的に利用されるのはglafitが製造した電動サイクル「NFR-01Pro⁺」。この車両は、16歳以上であれば免許を持たない方でも運転可能な特定小型原動機付自転車です。最高時速は20kmの車道モードと、6kmの歩道モードがあり、利用者は走行環境に応じて選択が可能です。また、電気を動力源とするため、坂道も楽に走行できる点が特長です。コンパクトな設計で、従来の自転車よりも運搬性にも優れています。

この電動サイクルは特には住宅地や狭い道の多いエリアでの利用に適しており、待望の新しい配送手段として期待されています。

課題と新たな物流の可能性



物流業界は近年、多様な配送ニーズに応えることが求められています。特に、ラストワンマイル配送では、品質を維持しつつコストを管理する必要があります。地区宅便と日祐は、これまでの配送方法に代わる手段を模索し、安定したサービスの提供を実現するための新しいモデルを検証する位置にいます。これまで軽自動車を用いた運搬を行ってきましたが、2台の自転車しか積めないという問題でした。新たに導入される「NFR-01Pro⁺」を用いることで、最大4台まで搬送できるようになり、生産性の大幅な向上が期待されています。

双方向のデータを収集し、配送効率や移動時間、CO₂排出量の削減を評価することで、さらなる改善が図られます。また、配送員の使いやすさや運用コストの適合性等も考慮されます。

実証の意義と今後の展望



このプロジェクトは、企業、配送業者、地域の人々のニーズをつなぐプラットフォームの構築を目指しています。地区宅便は主に首都圏における配送に主眼を置き、日祐は神奈川県からの展開を進めます。glafitはその技術力をもって、配送オペレーションに新たな風を吹き込むと共に、持続可能な社会に貢献する事を目指しています。

今後の展望としては、この実証で得られた知見をもとに、配送効率をさらに高める新たなサービスの開発へと繋げ、全国での展開も視野に入れています。地域企業や自治体と連携し、持続可能な物流を実現するために尽力する予定です。

さいごに



代表取締役社長の河合秀治氏とglafitの鳴海禎造氏は、今回の実証実験が新たな可能性を切り拓くものになると確信しています。彼らの取り組みは、地域密着型の物流をより身近にし、環境に優しい世の中への一歩を踏み出すことと期待されています。これからの進展が楽しみです。


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