渋谷の幸運シンボル
2026-09-01 12:24:18

渋谷の福を呼ぶ!吉田朗の大招き猫と新作展「Empty Bears」開催

渋谷の福を呼ぶ!吉田朗の大招き猫と新作展「Empty Bears」開催



渋谷フクラスの1階に夢見るような姿で現れた「渋谷猫張り子」、通称「しぶねこ」が訪れる人々を迎え入れています。この約130cmの大きな招き猫は、渋谷の商業施設からの依頼によって2020年に誕生し、長年愛されているハチ公像に敬意を示す作品です。紅白のかわいらしい姿から、真っ黒に塗り替えられるという偶然の出来事が起こりましたが、全国から寄せられた温かい応援のもと、7か月の修復作業を経て元の姿を取り戻しました。やがて、逆境を乗り越えたこの作品は幸運を招くシンボルとして新たな物語を紡いでいます。

新たに「渋谷猫張り子」の常設展示が始まったのは、渋谷フクラスにある観光案内所「shibuya-san」。この場所の名称には訪れる人々の幸せを「膨らます」という願いが込められています。「しぶねこ」は、渋谷駅西口バスターミナルの目の前に設置されており、アクセスも抜群。営業は10時から20時ですが、営業時間外でもガラス越しに作品を楽しむことが可能です。

展覧会「Empty Bears」



さらに、吉田朗の個展「Empty Bears - A Mirror of Our Time」が、2026年9月7日から13日まで渋谷ヒカリエ 8/CUBEで開催されます。この展覧会では、くまをテーマにした新作約30点が展示され、吉田が独自の手法で描いた作品が集まります。彼は、FRPなどの材料を使い、中空のオブジェにエアブラシで色を施すことで、視覚的な美しさとは対照的に、現代社会の問題や危うさを考察する作品を作り続けています。そのため、観客は各自の視点から作品に触れ、その背後に秘められたメッセージを受け取ることができるのです。

この展覧会は、美しい色彩と共に複雑な現実を映し出す吉田の独自の視点を知る良い機会です。入場は無料で、展期間中は毎日11時から20時まで開館していますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

作者、吉田朗の紹介



吉田朗は1976年に神奈川県で生まれ、多摩美術大学を卒業後、現代アートの新たな地平を切り開いてきました。彼の作品には社会問題を映し出すものが多く、見る人々にさまざまな解釈を促します。分かりやすい作品の形と色彩を使いながら、その表面に描かれる内容が持つ深い意味をしっかりと観察することで、あらゆる人々に感情を呼び起こす作品を創り上げる作家です。これからも彼が生み出す新たなアートの世界に触れることができるのを楽しみにしています。

アクセス情報とまとめ



訪れた人々に新たな幸せと発見をもたらす「渋谷猫張り子」と、吉田朗の新作展「Empty Bears」を通じて、渋谷がどのようにして現代のアートシーンに貢献し、多くの人の心をつかむ場となっているかを感じていただきたいです。渋谷フクラスへのアクセスも非常に便利なため、アートと交流の場としてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

  • - 展示情報
- 作品名:渋谷猫張り子(愛称:しぶねこ)
- 展示場所:shibuya-san(渋谷フクラス1階)
- 展示開始日:2026年8月18日
- 営業時間:10:00~20:00

  • - 展覧会情報
- 展覧会名:Empty Bears - A Mirror of Our Time
- 会場:渋谷ヒカリエ 8/CUBE
- 会期:2026年9月7日~9月13日
- 入場料:無料

これからも渋谷のアートシーンに目が離せません!


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