AI活用の未来
2026-03-25 07:12:59

アンドドット株式会社代表がJATAの経営フォーラムでAI活用の未来を語る

アンドドット株式会社代表がJATAの経営フォーラムでAI活用の未来を語る



近年、旅行業界におけるAIの活用が注目を集めています。アンドドット株式会社の代表取締役、茨木雄太氏が、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)が主催する「経営フォーラム」に登壇しました。今回は、このフォーラムで語られた内容に焦点を当てていきます。

AI活用の最新事例の紹介



フォーラムでは、旅行業界の経営層や観光業界のステークホルダーを対象に、AI技術がどのように現在の業務に役立てられるのかが紹介されました。特に、AIは単なる業務の効率化に留まらず、顧客体験を向上させる「目的」としても利用できることが強調されました。

茨木氏は、AIが進化し続ける中で、業務をどのようにリデザインすべきかという問いに対し、具体的な提言を行いました。「AIに任せる領域」、「人が向き合うべき領域」の明確な役割分担が必要だとし、その重要性を強調しました。

AXプロデュース事業の概要



アンドドットが展開するAXプロデュース事業では、AIを使った業務改革の支援を行っています。これには知識の提供からスタートし、組織の現状分析、AI活用戦略の策定、実装支援、効果測定までの一貫したサポートが含まれます。例えば、全社向けのAI基礎研修や開発、営業部門に特化した研修など、企業に合わせた多様なプログラムを提供しています。

4つの発展フェーズ



茨木氏は、AIを業務に取り入れるための「4つの発展フェーズ」を提示しました。これにより、旅行業界が効果的にAI活用を進められるよう工夫が施されています。具体的には以下の内容が挙げられます。

1. チャット型AIツールの活用: 各個人の生産性を高めるために汎用的なAIツールを導入。
2. 業務特化型AIツールの活用: 資料作成や議事録作成など、特定業務を即時に効率化。
3. 業務プロセスの自動化: カスタマーサポートにおける初期対応など、プロセス全体の自動化を進める。
4. 新しい価値の創出: 自社のリソースとAIを組み合わせ、新たなサービス価値を生み出す。

この中で、業界の先行事例として「星野リゾート」のケースを挙げ、技術的な議論を超えた実行可能なシステムの重要性を強調しました。

対談セッションの内容



フォーラムの後半では、JATAの渡辺正樹次長、GUGAの小村亮氏とともに旅行業界の特有の課題について対談が行われました。この中では、書類業務の負担軽減や、顧客情報の保護など、旅行業界特有の懸念事項にも言及されました。

「旅行業界では多くの書類作成や計算業務がある。これらはAIによって自動化が進められる段階にある」と、茨木氏は強調しました。旅行業務における定型的な作業をAIに任せることで、従業員はより価値の高い業務に集中できるようになります。

AI導入のリスク管理



また、AIの導入にあたっては個人情報の取り扱いや著作権など、業界独自のリスクについても注意が必要です。特に、組織内の適切なルール策定とAIリテラシーの向上が不可欠であると再確認されました。

未来に向けて



茨木氏は、「AIと人が共存するためには、それぞれの役割分担を明確にする必要がある」と言及。当社では、テクノロジーの導入を通じて、従業員がより付加価値の高い業務に専念できる環境を整えていく考えを示しました。今後もアンドドットは旅行業界と共に、AIを活用した実践的なソリューションの提供を続けていきます。


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