新たな響きの化学反応を楽しむ“CONTRASTZ”特集
音楽シーンに新たな波が来ています。この度、リットーミュージックが発刊する「ベース・マガジン2025年11月号」では、注目のツイン・ベース・バンド“CONTRASTZ”が表紙を飾り、音楽ファンに向けた特集が組まれています。今回の号は、同誌独自の視点から低音の共鳴とベーシスト同士のコラボレーションに焦点を当てた内容が魅力的です。
ツイン・ベースの魅力を掘り下げる特集
ポピュラー音楽では、しばしばベースパートは一人のベーシストによって演奏されます。しかし、CONTRASTZのようなツイン・ベース・バンドが登場することで、新たな音楽体験が生まれます。この号の特集「B×B CHEMISTRY!」では、ベーシスト同士の重なりが引き起こす新しい音の化学反応を楽しむことができるでしょう。
巻頭インタビューには、CONTRASTZのメンバー、JunIzawaとJIROが登場し、彼らの音楽に対する情熱とスタイルについて語ります。このインタビューを通じて、彼らの活動がどのように進化しているのかを知ることができるでしょう。
充実した内容と特典
さらに、本号の魅力を引き立てるのが特典です。特典には、ベーシスト・長谷川カオナシをフィーチャーした全32ページのミニ・ベーシスト・ブックがあります。彼は初のソロ作『お面の向こうは伽藍堂』を取り上げ、バンド活動とは異なる一面を見せてくれることでしょう。また、付録のDLカードを利用すれば、IKUOと村田隆行によるツイン・ベース・バンド、I.T.Revolutionの新作音源がダウンロード可能です。この音源はベース・マガジンだけの特別なものです。
他の注目コンテンツも
誌面には、MINA(East Of Eden)とFami。(LOVEBITES)の対談もあり、女性ベーシスト同士の初の接点が描かれています。また、ウエノコウジ(OKAMOTO’S)とハマ・オカモトとの対談など、充実したインタビューがラインナップされています。これからのベーシストの成長や活動もお楽しみに!
エンターテインメント満載
加えて、LIVEレポートもあり、特集企画「BASS MADNESS」ではシンサカイノと山本連の演奏がフィーチャーされます。読者に向けて、音楽の新しい楽しみ方を提案するこだわりのコンテンツが詰まっています。
昨今、音楽は単なる聴覚の楽しみを超え、他者との共有やコミュニケーションの場でもあります。ぜひ「ベース・マガジン2025年11月号」を手に取り、音楽の持つ力を体感してみてください。発売日は2025年10月18日、価格は2,640円(本体2,400円+税10%)です。特集内容が気になる方は、公式サイトもチェックしてみてください。個性豊かなベーシストたちのハーモニーを、一緒に楽しみましょう!