不動産DX EXPO 2025でのイタンジの取り組み
イタンジ株式会社は、2025年7月30日(水)から8月1日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「不動産DX EXPO 2025 夏 東京」に出展します。このイベントは、業界関係者が集い、最新の技術やサービスを学び合う場として注目されています。特に、8月1日(金)に行われる特別講演では、麗澤大学の宗健教授とイタンジのCEO、永嶋章弘氏による対談が行われ、そのテーマは『AIと向き合う準備はできている?〜自己投資が差を決める時代〜』です。
イタンジのミッションとサービス
イタンジは「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションのもと、業界のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。現在、4,000社を超える不動産会社にサービスを提供し、業務効率化とペーパーレス化を実現しています。特に、賃貸領域では、リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」を利用した空室確認や内見予約などの業務のデジタル化を進めています。
さらに、売買領域では、AIを活用した営業支援サービスを展開し、業務の迅速化を図っています。これにより、年間約1,151万枚の紙の削減にも成功しており、業界全体の環境負荷低減にも寄与しています。
対談の内容
今回の対談では、AI技術がどのように不動産業界に影響を与えるのか、そしてその活用法について深入りします。特に、現代における自己投資の重要性や、AI時代における個人のスキルアップについても触れる予定です。このセッションは、賃貸不動産業に従事している方や、業務にAIを活かしたいと考えている方々にとって、非常に有益な情報が得られるはずです。事前に申し込みが必要ですが、参加は無料です。
イベント詳細
「不動産DX EXPO 2025 夏 東京」は、不動産業界のDXを強化したい企業や個人が一堂に会し、最新のトレンドを学ぶ機会です。開催日時は2025年7月30日から8月1日まで、東京ビッグサイトで行われます。特別講演に参加するには事前予約が必要となりますので、興味のある方はお早めに申し込みをおすすめします。
まとめ
不動産業界の未来を感じ取れるこの「不動産DX EXPO 2025」。イタンジが提案するテクノロジーの力と、宗教授との対談によって、AIと不動産の融合がどのように進んでいるのか、実際のケーススタディを交えながら理解を深めてください。デジタル化の波が押し寄せる中、今後の不動産取引がどのように変わっていくのか、ぜひこの機会に学びを得てください。