日本のアーティストを応援！NYアートフェアへの挑戦

日本のアーティストが世界へ！

日本のアートは、繊細な色彩や奥深い精神性を持ち、世界を魅了する力があります。しかし、残念ながらその魅力が十分に世界に伝わっていないのが現状です。今回、一般財団法人GSTR財団は、2026年4月にニューヨークで行われるアートフェア「Artexpo New York 2026」への日本のアーティスト出展をサポートするプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトの目的は、日本のアーティストが持つ豊かな感性を広く知らしめ、また創作活動を通じて彼らが生計を立てられる環境を作ることです。

GSTR財団の使命

GSTR財団は「芸術を通じて社会を豊かにする」という使命を掲げ、これまでに文化振興や教育支援を行ってきました。その中で、アートは単なる装飾品ではなく、人が生きる意味を示す「心のインフラ」であると考えています。我々の目指すのは、アーティストが自らの作品を通じて経済的にも支えられ、創作を続けられる社会の構築です。

プロジェクトの背景

日本のアート市場の規模は、世界全体の中でわずか1％に過ぎません。多くの日本人アーティストが年間5万円程の収入しか得られず、才能のある若者が生活のためにクリエイティブな仕事を諦める実情があります。この問題を解決するために、我々は「Artisans Japan」と連携し、日本のアーティストを支援する新たな挑戦を始めました。

プロジェクトの概要

このプロジェクトは、以下のステップに分かれています：
1. メタバース展示会（2025年11月1日〜12月31日）
- 会場名：『めざせニューヨーク！Artexpo New York 2026 メタバース展示会』
- 100名以上のアーティスト、300点を超える作品がオンラインで展示され、誰でもアクセスが可能な新しい鑑賞体験を提供します。

2. 横浜みなとみらい展示会（2026年1月6日〜12日）
- 横浜みなとみらいギャラリーにて、150点前後の入選作品を展示。特に1月8日には支援者向けのギャラリートークを予定しています。

3. Artexpo New York 2026 出展（2026年4月9日〜12日）
- 世界最大級のアートフェアである「Artexpo New York 2026」にて、日本のアーティストによる約20点の作品が展示され、直接販売やネットワーキングの場を提供します。

支援者の皆様へ

このプロジェクトにご支援いただくことで、あなたもアートを日常に取り入れることができます。支援金に応じて、アーティストによるデジタルアートデータをお届けするほか、特別なイベントへの参加権もご用意しています。
- ￥3,000 でお礼メールと活動報告PDFのご提供
- ￥10,000 で作品データ1点をプレゼント
- more...

目指す未来

「芸術が日常にあり、支えられる社会」を目指して、このプロジェクトは始まりました。アートの力が、未来の文化を形成すると信じています。この挑戦はアーティストだけではなく、あなたが共創者となることで実現します。私たちと一緒に、日本のアートを世界に広げる一翼を担いませんか？

詳細情報は公式サイトをチェックしてください！
公式サイト
支援の輪が広がることで、アーティストたちの新たな未来が切り開かれることを期待しています。