BROSKIが描く大人の楽しみ方
防水本革ブランドBROSKIが新たに立ち上げた企画「spotlights!」では、日常生活にプラスαの楽しみをもたらす「大人たち」の達人たちに焦点を当てています。今回は、社会人バンド「neon」のメンバーにお話を伺い、音楽と仕事を両立させる彼らのスタイルを探りました。
心の栄養:音楽
現代社会において、仕事や忙しい日常に追われる中で、私たちは何か心から楽しめるものを抱えているでしょうか。neonのメンバーは、音楽がその答えだと語ります。リーダーの村上さんが言うように、音楽は彼らの人生の一部であり、特に仕事後の練習や飲み会は、ストレス発散の大切な時間です。
「バンドがあるから仕事も頑張れる。リズムをみんなと合わせるのが楽しいんです」と語る村上さん。これが彼らの生き方の根底にある『Work Smart, Enjoy Life』というメッセージです。
充実した趣味を持つ重要性
吉岡さんは、仕事ばかりの生活を送っていた時期があったと語り、「音楽に戻りたいという気持ちに駆られた」と思い返します。日本の30歳以下の世代では、趣味を持っていない人が多いことについて、彼らは大切なアドバイスを提供してくれます。
「仕事がなくなることもあるから、自分が情熱を注げるものが必要だと思います」とは永山さん。他のメンバーも、趣味と仕事の切り替えを大切にしていると口を揃えます。石黒さんは、やりたいことを全てやり遂げたとのことで、その充実感が滲みます。
音楽から得る充実感
彼らのバンド活動には、仲間との絆や音楽の楽しさが詰まっています。「お互いのスタイルを尊重しながら、バンド活動を通じて人生を楽しんでいる大人が多い」と石黒さん。音楽を通じて築かれる人とのつながりが、彼らの価値観を形成しています。
また、吉岡さんが愛用しているBROSKIの「HUB5」は、ポケットが多くて非常に便利だと話すと、他のメンバーもそのバッグの魅力を認めます。このように、音楽とライフスタイルがリンクすることで、彼らはさらに楽しみながら生きる術を得ているのです。
未来への挑戦
今後の目標について尋ねると、村上さんは「音源を取りたい」と意気込みを示します。また、吉岡さんは来年から月2回のライブを目指すと語り、永山さんはサッカー観戦と地方の観光に出かけたいという夢を持っています。そんな中でも、石黒さんは「もうやりたいことは全部やり尽くした」と笑います。
音楽の楽しさを社会に広めたい
彼らの音楽に対する情熱は、ただの趣味ではなく、人生を豊かにする手段であると言えるでしょう。音楽を通じて、何かを行う楽しさや仲間とのつながりの大切さを実感しているニーズは、若者にも広がるべきものです。
BROSKIの魅力
最後に、BROSKIの製品の魅力について触れます。「HUB5」に続き、今月のおすすめアイテム「Shifter23」が再入荷されました。防水本革を贅沢に使用したそれは、アウトドアシーンにぴったりです。濡れた物を分けて収納できる仕組みや、耐久性の高さも魅力です。
「BROSKI AND SUPPLY」は、上質なレザーを使用しながら、コストを抑えた製品づくりを行っています。これからも多くの方々に愛され続けるブランドであり続けてほしいものです。
結びに
neonの皆さんのストーリーを通して、日常生活の中に楽しみを見つけ出すことの重要性を再認識しました。「楽しいことを忘れず、自分を大切にすることが大事だ」とは、彼らからのメッセージです。音楽で活力を得て、毎日を輝かせる方法を常に模索していきたいものです。
公式HPとYouTubeでのインタビューも要チェックです!