STU48の4期研究生が初の単独公演で未来を切り開く！

STU48の4期研究生が期待の初公演を成功させる

2025年12月20日、広島県のBLUE LIVE HIROSHIMAにて、STU48の4期研究生による初の単独公演『さあ未来を探しに行こうか？』が行われました。この公演は、未来に向けてのスタートラインを象徴する重要なステージです。

初の単独公演

アクターたちの心を一つにして迎えた公演は、2025年7月に実施されたオーディションを皮切りに、様々な経験を経た18名の4期生の成長を感じるものでした。昼夕の2公演が行われ、18名のメンバーから選ばれた6名がそれぞれの役割を果たします。可愛らしいダンスや情感あふれる歌声でファンを魅了し、彼女たちの未来への強い決意が映し出されました。

それぞれのパフォーマンス

公演内容は、STU48のオリジナル楽曲で構成され、ストーリー性に富んだ複数のブロックに分類されていました。メンバーは、各曲ごとに異なる表情や動きを見せ、観客を物語の中に引き込んでいきます。公演のオープニングでは『出航』が流れ、初々しいメンバーたちが夢に向かう強い想いを体現しました。

特に印象的だったのは自己紹介コーナーで、曽我部あこがユーモアを交えた挨拶で観客を和ませ、その明るいキャラクターを発揮しました。それに続き、恋や友情をテーマにしたユニット曲でも観客の心を掴むパフォーマンスが展開されました。

感動の瞬間

公演中盤には、互いの絆や個々の成長を感じさせる瞬間が多くありました。特に『息をする心』では、屋木優菜が観客の声援を受けながら自身の緊張を打ち破るパフォーマンスを披露。『暗闇』のセンターを務めた島田紗香も、努力の結果を感じられる瞬間を共有しました。メンバーたちが舞台上で見せた素晴らしいパフォーマンスや、心の内を語る姿に感動の波が広がりました。

ファンへの感謝

公演の最後には、藤田愛結がこの初公演が始まりに過ぎないことを強調。ファンに向けてSTU48初のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』を力強く歌い上げ、これからの活動への意気込みを語りました。公演の合間には、メンバーの感謝の気持ちが溢れ、観客もその波に乗って盛り上がります。

未来に向けて

今回の公演を通じて、4期研究生たちは確かな成長を見せました。オーディションからの努力の集大成として、彼女たちは自信を持って新たな航海に出航しました。この初めての挑戦は、ファンとの絆を深め、一つの足跡となりました。今後の活躍にも期待が寄せられるSTU48の4期生。彼女たちの夢へ向かう航海は、これからも続いていきます。彼女たちが魅せた素晴らしい舞台をぜひ、来場された皆さんと共有したいですね。これからも彼女たちの成長を見守りましょう。