明豊プロパティーズとTEPCO i-フロンティアズが新たな住宅保障サービスで業務提携！

明豊プロパティーズとTEPCO i-フロンティアズの提携

会社概要

株式会社明豊プロパティーズは、東京都目黒区に本社を置く賃貸管理会社で、約3,000戸を超える物件を管理しています。また、TEPCO i-フロンティアズは東京電力エナジーパートナーのイノベーションを担当する会社です。

業務提携の背景

2020年の民法改正後、賃貸経営における住宅設備の故障やトラブルへの対応が特に重要となっています。これにより、迅速な修繕が求められ、賃貸物件オーナーのリスクを軽減する必要が高まっています。そこで、明豊プロパティーズはTEPCO i-フロンティアズと提携し、「MPあんしん住宅設備機器保証サービス」を導入しました。

新サービスの内容

本サービスは、2023年6月1日から管理する賃貸物件や新築サブリース物件に提供されます。主な特徴は以下の通りです：

1. 豊富な保証対象: 給湯器、エアコン、ガスコンロなど、選べるプランによって様々な住宅設備が保証されます。
2. 業界最長の保証期間: 保証は最大20年で、設備トラブルのリスクを長期間にわたってカバーします。
3. 無償修理対応: 保証期間中は、上限10万円（税込）の範囲で無制限の無料修理が提供されています。
4. 新築サブリースプラン: 新たにサブリース物件向けの保証プランも展開され、オーナー様にとって魅力的な選択肢となっています。

明豊プロパティーズの竹内社長は、TEPCOのサービス導入がオーナー様にとって安心につながると述べ、新築サブリース物件向けのプランについても大きな期待を寄せています。

一方、TEPCO i-フロンティアズの菊池社長も、オーナー様へのメリットを強調し、新しい価値の提供に期待を寄せています。