汐留で開催!「食の戦後史」報道写真展
2026年2月10日から27日まで、汐留シオサイトの地下歩道特設スペースにおいて、報道写真展「食の戦後史―飢餓、飽食、美食―」が開催されます。この展示は、公益財団法人新聞通信調査会によるもので、戦後の日本における食に関連した様々な出来事とその影響を際立たせています。
展示の概要
本展では「食」をテーマに、戦後の日本社会の変遷がどのように食文化に影響を与えてきたのかを探ります。食の歴史は、一見すると単なる飲食の変化ではありますが、実は経済の成長、社会の構造、多様な価値観を映し出す鏡の役割を果たします。展示はプロローグ「昭和・平成・令和の『米騒動』」から始まり、以下の章構成で展開されます:
1.
イヤダ!!餓死は
2.
多様化―社会の変化を映して
3.
食の事件史
4.
到達点と未来
5.
食―生きる原点
計101枚の写真によって、これまでの日本の食にまつわる歴史的な瞬間が振り返られます。
何が見られるのか?
展示される写真の一部には、戦後すぐの「米よこせ区民大会」の様子や、1950年から開始された「完全給食」のシーン、大規模な自然災害から食材が失われた過去の出来事の記録などがあります。また、最新技術を用いた食品製造との関連性を示す画像もあり、多様な時代の食文化とその時々の社会状況がどのように影響を及ぼし合ってきたのかを俯瞰できます。特に、食肉偽装事件による影響や、最近の食品製造自動化など、現代社会における食の在り方にも目を向けています。
開催情報
- - 会期:2026年2月10日(金)~27日(金)
- - 時間:午前9時~午後9時(初日は午前10時から、最終日は午後6時まで)
- - 会場:汐留シオサイト地下歩道特設スペース(東京都港区東新橋1丁目付近)
- - 入場料:無料
この展示は、戦後の歴史を知ることができる貴重な機会であり、どの世代の方でも楽しむことができます。食文化がいかに私たちの生活や社会に影響を与えてきたのかを、実際の写真を通じて見ることができる貴重な体験です。ぜひ、多くの方々に足を運んでいただき、戦後の日本における食の歴史を共に体感していただければと思います。
まとめ
「食の戦後史」報道写真展は、ただの展示ではなく、私たちの日常や文化をいかに形成してきたかを考えるきっかけとなる行事です。戦後の歴史、経済の成長、社会の変化、そして私たちの食卓への影響を感じ、考える時間をぜひ持ってください。