フルリモートの営業支援企業が新たに短時間勤務制度を導入

新たな勤務制度「トライアルチャレンジ！」が始まる

株式会社営業ハックは全社員がフルリモートで営業支援を行う企業として、2025年1月末までの期間限定で新しい短時間勤務制度「トライアルチャレンジ！」を導入しました。この制度は、急なスケジュール変更にも柔軟に対応できる働き方を提案します。

「トライアルチャレンジ！」制度の概要

この「トライアルチャレンジ！」制度は、当日急に予定が空いた場合、たった1時間から勤務できるという画期的な内容です。従来の勤務シフトでは、最低3時間以上の勤務が求められるため、少しだけ働きたいというニーズには対応しきれない状況が多くありました。しかし、この新制度では「お休みだけど少し働ける」、「思いがけず時間が空いてしまった」などの声に応える形で、必要な時間だけ、気軽に勤務できることが可能です。

制度導入の背景

営業ハックがこの制度を導入した理由は、特にママさん社員のライフスタイルに配慮した結果です。多くのママさん社員が、子供の冬休みや急な体調不良などで通常の勤務時間を確保するのが難しくなっています。一方で、家計を支えるために少しでも稼ぎたいという思いもあります。そうした背景の中、この制度が誕生したのです。

働きやすさの向上

「トライアルチャレンジ！」では、緊急のシフト変更も1時間単位で可能。家庭の事情を最優先にしながら、急に時間が空いてしまった場合でも、少しだけ働くことができるのが特徴です。これにより、社員は自分のスケジュールに柔軟に対応しながら安心して働くことができるようになります。その勤務時間は時給換算され、日報や朝礼などの事務的な負担もありません。

会社の理念と今後の方針

営業ハックは「適材適所」をモットーに、全社員が各自の適性に合わせた業務を行える社内環境を整備。女性の社会進出が進む中でも、依然として仕事と家庭を両立できる環境が整っていない企業が多いのが現状です。このような状況を踏まえ、営業ハックは「働きたい人が働きたい時間だけ働ける」という理想的な環境を今後も追求していく予定です。

営業ハックの代表プロフィール

営業ハックの代表取締役社長、笹田裕嗣氏は20歳から営業キャリアを開始。大手人材会社で営業成績トップを獲得し、独立後に営業支援を100社以上行う経験を持つ。2018年に「営業の悩みをゼロにする」というミッションを掲げて株式会社営業ハックを創立。営業分野での実績が評価され、2022年には日本最大級の営業大会『S1グランプリ』での優勝を果たした。

会社概要

株式会社営業ハックは、「売上を2倍にするお手伝い」を使命とし、営業マネジメントコンサルティングや営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として、常に営業の現状を分析し、時代に即した提案を行っています。これからも多くの企業に寄り添い、最適な営業支援を提供していくことでしょう。

株式会社営業ハックの詳しい情報や採用情報は公式サイトをご覧ください。