日立ソリューションズが8年連続「mcframe Award」を受賞

日立ソリューションズが8年連続で「Partner of the Year」を受賞

株式会社日立ソリューションズ（本社：東京都品川区、社長：森田英嗣）は、ビジネスエンジニアリング株式会社（本社：東京都千代田区、社長：羽田雅一）が主催する「mcframe Award 2025」で最高賞「Partner of the Year」を8年連続で受賞しました。この賞は、mcframeの拡販において顕著な成果を上げた企業への表彰です。

授賞式の様子

授賞式では日立ソリューションズの取り組みが高く評価され、特に2024年度には安定した新規案件の受注実績が報告されました。さらに、日立グループ全体としてもmcframeの取り組みを通じて、確実に実績を重ねることができ、飛躍の年を迎えたとされています。2009年から続くこの受賞歴は、実績と信頼性の高さを証明するものとなっています。

mcframeとは

mcframeは、生産、販売、原価管理を中心に会計、PLM、IoTの領域までカバーする製造業向けトータルソリューションです。1996年にリリースされて以来、日本のものづくりを支える技術として、1,500社以上に導入されています。大企業だけでなく、中堅・中小企業にも対応可能で、標準機能の充実度と柔軟性を兼ね備え、製造業の幅広い課題解決を実現します。具体的な導入事例や詳細についてはこちらをご覧ください。

日立ソリューションズの受賞歴

mcframe Awardは2003年より、ビジネスにおける重要な貢献をしたパートナー企業に与えられるもので、以下のような受賞歴があります。

- 2018〜2025年：Partner of the Year（8年連続）
- 2016、2017年：Most Excellent Partner
- 2015年：Partner of the Year

今後の展望

今後、日立ソリューションズは過去のプロジェクトで培った経験を基に、mcframeの拡販を一層推進する予定です。また、日立グループ内でのシナジーをより強化し、mcframe事業のさらなる拡大を目指します。幅広い業界の顧客から信頼されるパートナーとしての役割を果たし続けることが期待されています。

日立ソリューションズは、最先端のデジタル技術を用いて、社会と企業が抱えるさまざまな課題にグローバルに対応し、持続可能な成長を実現することに貢献しています。企業詳細についてはこちらをご参照ください。