秋の味覚を楽しむべーカリー「Comme'N TOKYO」の新作パン特集

秋の味覚を楽しむ新作パン

東京・九品仏に本店を構えるベーカリー「Comme'N TOKYO（コムントウキョウ）」が、10月からの期間限定で秋の実りを感じさせる新作パンを発表しました。かぼちゃやさつまいもなど旬の素材を使った「ポティロン」と「おいものプティトゥ」は、どちらも心を温めてくれる一品です。

「ポティロン」：かぼちゃの甘みとメープルの魅力

まずご紹介するのは、「ポティロン」。かぼちゃの自然な甘みと、メープルの香りが調和したリッチな味わいが特徴です。このパンは、若手ブーランジュリーコンクールでの優勝経験を持つ久保田遙シェフが手がけており、素材選びや製法にこだわりが詰まっています。自家製のかぼちゃクリームがたっぷりと絞られ、中心部にはメープルシュガーが忍ばせられ、一口ごとに秋の訪れを感じさせる一品です。

この「ポティロン」は、テーブルを彩るティータイムや、週末のブランチ、さらにはピクニックのお供にもぴったり。販売は10月1日から31日までの期間限定で、価格は500円（税込）です。

「おいものプティトゥ」：可愛らしいギフトパン

次にご紹介するのは、「おいものプティトゥ」。その名の通り、見た目にも楽しさを感じられる愛らしいパンです。焼き芋をイメージして作られ、外側はムラサキイモのパウダーで色付けされています。内側にはほっくりとしたお芋がたっぷりと練り込まれており、一口食べると、自然な甘みが広がります。このパンは、贈り物にもぴったりな小ぶりのサイズ感が魅力です。

「おいものプティトゥ」は、毎年冬の定番として人気を誇るシュトレンのアイデアから生まれた商品で、秋冬シーズンの始まりにぴったりです。販売は10月1日から11月30日まで、価格は980円（税込）となっています。

Comme'N TOKYOの魅力

「Comme'N TOKYO」は、九品仏と麻布台ヒルズに店舗を構え、素材の魅力を引き出すことを重視したパン作りを行っています。店内は香ばしい焼き立てのパンの香りが漂い、訪れた人が自然と会話を楽しめる温かい雰囲気が魅力です。また、定番から新しい食感や香りのパンまで、幅広い商品を取り揃えています。

この秋、特別なひとときを演出してくれる「ポティロン」と「おいものプティトゥ」。ぜひ、新作パンで心あたたまるひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。