健康家具ブランドEMOOR、青山ショールームが訪問者数1,000人突破！

エムール体験ショールーム青山がオープンから約8カ月で、来場者数1,000人を超えるという素晴らしい成果を達成しました。運営する株式会社エムールは、「身体に合った寝る・座る」をコンセプトにした健康家具ブランドです。東京都港区南青山に位置するこのショールームでは、実際に商品を体験しながら自分にぴったりの寝具や椅子を見つけることができます。

エムール体験ショールーム青山とは

エムール体験ショールームでは、人体を支えるための人体系家具（マットレス、ベッド、枕、高座椅子やリクライニングチェアなど）を実際に試して購入することができる体験空間です。このショールームは、予約制で最大1時間、一組限定の体験を提供します。専門スタッフが心地よい「寝る・座る」体験を全面的にサポートしてくれます。

また、エムールでは「寝心地・座り心地を科学する」ことに注力しており、さまざまな研究成果を日本睡眠学会や日本睡眠環境学会で発表しています。この研究を基に、ショールームでは利用者にとって理想的な商品選びを提案しています。

売らないショールームがもたらした新たな体験

青山エリアには多くのインテリアブランドが存在する中、エムールのショールームは「売らないショールーム」として注目されています。このアプローチでは、来場者の満足度を最優先し、自社商品の購入を目的とするのではなく、お客様が自分の感覚やニーズに集中できる環境を提供しています。また、来場者からのフィードバックは新商品の開発や研究へと繋がっています。

急増する来場者数

エムール体験ショールーム青山は、特にプロモーション活動を行っていないにもかかわらず、口コミやテレビの影響で来場者が増加しています。特に、2025年1月25日の「有吉くんの正直さんぽ」に取り上げられたことがきっかけとなり、放送後の約1か月間は予約充足率が90%以上を記録しました。

幅広い年代層が来場

ショールームに訪れるお客様は30代から80代まで幅広い年代にわたり、来場の背景にはさまざまな理由があります。主な理由としては、

1. 身体の痛みを解消したい
2. 現在使用している家具が合わないと感じている
3. 引っ越しやリフォームによる居住環境の変化

などが挙げられます。特に身体的な問題や環境が変わることで新たに家具選びを検討する方が多いようです。