500Lプラント稼働開始
2026-04-24 13:32:40

エマルションフローテクノロジーズが500L実証プラントを稼働開始し環境浄化を加速

エマルションフローテクノロジーズが500L実証プラントを稼働



茨城県東海村を拠点とするエマルションフローテクノロジーズ株式会社は、独自の「エマルションフロー」技術を用いた500リットルスケールの実証プラントが完成し、2026年4月21日より運用を開始したと発表しました。このプラントは、過去のラボスケール(1リットル)、パイロットスケール(10リットル)、および1000リットルの大規模実機スケールでの成果を踏まえたもので、PFAS(パーフルオロアルキル化合物)の回収やリチウムイオン電池リサイクルの実証試験用として設置されています。これは商業化に向けた大きなマイルストーンとなるでしょう。

エマルションフロー技術の特長



エマルションフロー技術は、レアアースやレアメタルの高純度回収、PFASなどの難処理汚染物質の除去、さらに製錬や化学プロセスの効率化といった資源循環と環境浄化を同時に実現する次世代の分離・抽出ソリューションです。この技術を活用することで、私たちは持続可能な資源利用と低環境負荷な産業プロセスを実現することが期待されています。

実証プラントの特性



新設された500リットルの実証プラントは、以下の特性を持っています:

  • - 大規模スケール: 500リットルの処理能力を持ち、工業スケールでの運用が可能です。
  • - 高効率プロセス: エマルションフロー技術により、省資源かつ低環境負荷のプロセスを実現しています。
  • - モジュール構造: コンパクトな設計で量産と導入が容易です。
  • - 自動運転制御: 自社開発したセンサーを使用した自動運転機能を導入し、省力化を図っています。

代表取締役の見解



鈴木裕士代表取締役は、「この500リットルの実証プラントの稼働は、当社の技術が研究段階から産業実装の段階へと進展したことを示す象徴的な出来事です。これを契機に商業化に必要なデータを収集し、運転検証を進めていくことが可能となります」と述べました。彼は、エマルションフロー技術が将来的に産業プロセスの新たな標準になることを期待していると語っています。

今後の展望



この実証プラントの紹介を含む展示会が、2026年4月27日から29日にかけて東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」にて行われます。これにより、その技術的意義や背景が広く知られることが期待されます。

SusHi Tech Tokyo 2026の詳細はこちら

会社概要



企業名: エマルションフローテクノロジーズ株式会社
所在地: 本社-茨城県那珂郡東海村白方7番地5、東京オフィス-東京都港区虎ノ門二丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー17階
代表者: 鈴木裕士
公式サイト: エマルションフローテクノロジーズ公式サイト

お問い合わせ



広報渉外部: 橋本恵美
公式コンタクトページ: お問い合わせリンク

このように、エマルションフローテクノロジーズ株式会社の活動は、環境浄化技術や持続可能な資源利用の実現に向けた重要なステップとなります。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: PFAS 環境浄化 エマルションフロー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。