株式会社プログデンスは、東京都に本社を置くITソリューション企業ですが、最近、早稲田大学男子バレーボール部のスポンサー契約を結びました。この契約は、早稲田大学競技スポーツセンターを通じて実現し、12月1日より開幕する第78回秩父宮賜杯 全日本バレーボール大学男子選手権大会から新ユニフォームに会社のロゴが掲載されることになります。
スポンサー契約の背景
プログデンスは、早稲田大学男子バレーボール部が持つ「挑戦し続ける姿勢」と「若い力が中核となる文化」に共鳴し、スポンサーシップの決定に至りました。この部は、競技面のみならず、主務や広報など運営に関しても全て学生が主体となって行っており、自己発信力と行動力を養っている点が印象的です。日々の練習に励む学生アスリートの姿は、技術革新の最先端を行く同社エンジニアの姿と重なり、挑戦を応援する動機となりました。
ユニフォーム贈呈式
契約締結のニュースに先立ち、ユニフォーム贈呈式が行われました。松井泰二監督は、早稲田大学バレーボール部の活動を理解し、若者支援に共感してくれたプログデンスに感謝の意を表しました。その言葉には、支援を受けることでチームがより一層の成長を遂げるという期待が込められていました。彼は「新ユニフォームやスポンサーの力を胸に、私たちは社会に新しい価値を提供できるよう努力します」と力強く語っています。
主将のコメント
一方、男子主将の前田凌吾選手もコメントを寄せており、「ユニフォームにロゴを見かける度に、皆様の支援を感じて力が湧く」と語りました。彼はチームの目標である「日本一」を目指すために、日々の練習に全力を注ぐ決意を示しました。
早稲田大学バレーボール部について
早稲田大学男子バレーボール部は、1931年に創部された歴史あるチームで、部員数は男女合わせて約50名。過去には全日本大学選手権で優勝を10回果たしており、特に2017年から2021年にかけては5連覇を成し遂げました。監督の松井泰二氏は、スポーツ科学学術教授として指導に当たっており、熱意あふれる指導が評価されています。
プログデンスの企業情報
プログデンスは、確かな技術力をベースに企業のインフラ環境をサポートするトータルソリューションプロバイダーです。デジタル改革(DX)戦略、ネットワーク/システム導入、セキュリティ対策、運用自動化など、幅広いサービスをワンストップで提供しています。
今後もプログデンスは、早稲田大学バレーボール部の活動を応援し続け、学生たちが自らのポテンシャルを引き出しながら挑戦し続ける姿を見守ります。この新しいパートナーシップが、両者にとって有意義なものとなることを期待しています。