新たなコモンズの提案
2026-02-27 17:30:53

2025年度CCBTアーティスト・フェローが提案する新たなコモンズの形

2025年度CCBTアーティスト・フェローが展開する新たなアートの可能性



2025年度のCCBTアーティスト・フェロー、上田麻希、岸裕真、土井樹、藤嶋咲子、山内祥太の5名が「これからのコモンズ」というテーマのもと、東京都内で独自のプロジェクトを進めています。彼らのアートは、現代の社会問題や都市の声に耳を傾け、多様な形で表現されています。これは、アートだけでなく、地域社会との接点を持ち、対話を生み出す試みでもあります。

アーティスト紹介と展覧会情報



藤嶋咲子の「コエノクエスト」展


まず、藤嶋咲子は「コエノクエスト —都市に残されたセーブデータ」というプロジェクトに取り組んでいます。彼女はアートとゲーム、社会問題を融合させ、都市の声を掬い上げる新作ゲームインスタレーションを展開しています。展覧会「Re: Play」では、来場者が多様な他者との対話体験をできる展示が行われる予定です。

  • - 展覧会の日程: 2026年3月7日(土)〜21日(土)
  • - 会場: シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)
  • - 観覧料: 無料(整理券制の場合あり)

また、関連トーク&ワークショップとして、効率化された都市に対して遊びが如何にハックするかを議論する場も設けられています。これにより、参加者はアートの背後にある社会的な文脈を深く理解することができるでしょう。

岸裕真の「平行植物園」


次に、岸裕真は「平行森林 Parallel Forests」と名付けられた展覧会を開催します。このプロジェクトでは、AIと植物知性が交差する新たな試みを探求しており、自然環境の変化を音や光で体感できるインスタレーションが展開されます。*

  • - 展覧会の日程: 2026年3月13日(金)〜15日(日)
  • - 会場: 海の森公園
  • - 観覧料: 無料(事前予約制)

このイベントは、都市の環境に根ざした新しい鑑賞体験を提供すると同時に、現代社会におけるAIの役割を再考させるものです。

山内祥太の「未知との遭遇」


山内祥太のプロジェクト「未知との遭遇」は、音と光、身体の重なり合いをテーマにしたインスタレーションとパフォーマンスを展開します。中目黒公園を舞台に、言語を超えた新たなコミュニケーションの形を模索します。

  • - 展覧会の日程: 2026年3月13日(金)〜15日(日)
  • - 観覧料: 無料

土井樹の「Weather」


土井樹は展覧会「あたらしい天気」を開催中で、ここでは個人が引き寄せられる「天気」の視点から、微気象を考察するプロジェクトが進められています。この展覧会では、参加者自身がデータを収集し、それを用いた新たな気象観を体験できます。

  • - 展覧会の日程: 2026年2月20日(金)〜3月1日(日)
  • - 観覧料: 無料

上田麻希の嗅覚アート


上田麻希は「嗅覚の力学 ~メディウムとしての空気~」をテーマにした展覧会を開催しており、嗅覚を通じた新しいアートの可能性を探求しています。デジタル嗅覚技術を用いて、渋谷の匂いを解析し、AR体験を提供しています。

  • - 展覧会の日程: 2026年2月13日(金)〜3月1日(日)
  • - 観覧料: 無料

まとめ


これらの展覧会やイベントは、アートを通じた新たなコミュニケーションや社会批評の場であり、参加者を巻き込むことで、より深く現代社会に根ざした対話を促進しています。ぜひこれらの機会に足を運び、アートの力を感じてみてください。各イベントは公式サイトから事前に確認できます。

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CCBTの基本情報:
住所: 東京都渋谷区神宮前1-14-41/1(ONE) HARAJUKU “K”B1、3F
開館時間: 13:00~19:00
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)
公式サイト: CCBT


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