日本紙運輸倉庫、全く新しいコーポレートサイトとリクルートサイトを立ち上げ
日本紙運輸倉庫株式会社は、2025年8月1日にコーポレートサイトを全面的にリニューアルし、新たにリクルートサイトを開設しました。このリニューアルのコンセプトは「世界をつなぐ、時代をつなぐ」。創業110年以上の歴史を持つ同社は、これまでの想いや挑戦する姿勢を次世代に継承することを目指しています。
リニューアルの必要性と背景
1913年の創業以来、日本紙運輸倉庫は紙をはじめとする多様な货物を扱い、国内外の物流サービスを展開してきました。創業110年を超えた今、同社は2022年に「ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」を策定しました。このMVVを基に、今回のリニューアルは、同社の想いや強みをよりわかりやすく社内外に伝えるために実施されました。新しいサイトは、社員と関係者に愛着と誇りを育み、関わるすべての人々と共感を生む体験を提供することを目指しています。
紙飛行機が象徴する想い
新しいコーポレートサイトとリクルートサイトでは、象徴的なモチーフとして「紙飛行機」を採用しています。このデザインは、同社が挑戦する姿勢を表現しております。空へと飛び立つ紙飛行機は、希望や想いを届けるものとして、同社の挑戦の象徴ともなっています。柔らかく親しみやすいデザインを通じて、同社の価値観が自然に訪れた人々の心に伝わることを意図しています。
リクルートサイトの新設と挑戦を共有
リニューアルにあたって、これまでコーポレートサイト内に掲載していた採用情報をリクルートサイトとして独立させました。このサイトでは、挑戦というテーマをもとに、会社や社員が直面しているさまざまな挑戦を具体的にお伝えしています。人に真剣に向き合い、その成長を全力で支援する同社は、この想いに共感を持ち、共に成長する仲間を募集しています。
リクルートサイトには、同社の歴史や大切にしている想いが綴られた「会社を知る」ページがあり、社員のインタビューやプロジェクト座談会も掲載されており、実際に働く社員の声を通して、物流業界の魅力やその面白さを伝える内容になっています。
まとめ
新たに生まれ変わったコーポレートサイトとリクルートサイトには、日本紙運輸倉庫の「これまで」と「これから」の熱い想いが込められています。ぜひ一度、公式サイトを訪れて、物流の奥深さや同社が大切にする姿勢に触れてみてはいかがでしょうか。
株式会社イマジナの役割
今回のプロジェクトには、企業ブランディングを専門とする株式会社イマジナが参画しました。同社は、受け継がれてきた本質的な価値を次世代へ継承することを目指しており、これまでに多くの企業ブランディングを支援してきました。ブランディングの新たな強化が、物流業界における日本紙運輸倉庫のさらなる成長を促すことでしょう。