神戸牛の味とアートが交差する場所
東京・新宿の「神戸牛焼肉にくなべ屋 神戸びいどろ」にて、12月15日より開始される「浮世絵ライブペイント」イベントについてご紹介します。この企画は、食事を楽しみながらアートがリアルタイムで作り上げられるという日本初の試みです。お肉を味わうだけではなく、目の前でアートが誕生していく様子も見られるという、新しいスタイルの dining experience が提供されます。
浮世絵ライブペイントの魅力
一般的にはアートは完成して初めて鑑賞されるものですが、この企画ではその制作過程を直接見ることができるのが大きな魅力です。職人の筆が走る音や色の重なり具合、構図が生まれる瞬間など、作業の緊迫感を感じながら、美味しい神戸牛を満喫できるのです。アートと食の両面から“ライブ”な体験を堪能できる場となっています。
「神戸びいどろ」は、神戸名物の“にくなべ”と焼肉を提供するお店で、その肉の旨味を引き出す独自の調理スタイルが人気です。新宿店は2025年にオープンし、国内外から訪れる多様なお客様に、食と文化が交錯する新しい体験価値を提供するため、この特別な企画を始動させました。
企画の背景と目的
「神戸びいどろ」は単なる飲食店ではなく、食事を通じて文化と芸術を体験できる場を目指しています。浮世絵という日本の伝統芸術を現代にアレンジし、東京の象徴的なランドマークをテーマにした作品を制作します。これにより、お客様は文化を感じつつ、最高級の神戸牛を楽しむことができます。
ライブイベントの詳細
この企画の開催期間は12月15日から始まり、17日まで続きます。その後は2026年の1月、2月、3月にも予定されています。各回のイベントは午後6時から8時まで行われ、手元でライブペンティングが進行していきます。具体的な日程や詳細は、店舗の公式SNSで随時アナウンスされる予定です。
アートの創造者について
イベントには、店舗ブランディングを手掛ける「株式会社小林商店」と、特殊造形アーティスト集団「黒山社中」が参加します。それぞれが持つ専門知識と技術を活かして、ダイナミックな浮世絵のライブペイントを展開し、食とアートが一体化したユニークな体験を提供していきます。
店舗情報
「神戸びいどろ新宿店」は新宿区歌舞伎町に位置し、17時から24時まで営業しています。神戸牛の持つ味わいと、アートによる新たな刺激に触れられるこの誘到、ぜひ絶えず訪れてみてはいかがでしょうか。アートが完成していく様子を見届けながら、贅沢な神戸牛焼肉を堪能してください。
お問い合わせ
このイベントに関する詳細やご質問は、株式会社イデアコーポレーションまで。担当の半田(はんだ)が対応いたします。090-7710-1825までご連絡ください。