桜井日奈子、自信たっぷりに届ける2026年カレンダーブックの魅力とは

2025年9月4日、桜井日奈子の2026年カレンダーブックが東京ニュース通信社から発売されました。これを記念して、彼女は9月6日にイベントを開催し、報道陣に向けて撮影の感想や自身のボディメイクについて語りました。

昨年の10周年を経て新たな一歩

昨年、芸能活動10周年を迎えた桜井日奈子。このカレンダーブックは、彼女にとって新たな出発点を象徴するものです。撮影は千葉県館山の海沿いのホテルで行われ、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。「透明感あふれる私の等身大の姿が portrayed（描かれています）」と彼女はコメントしています。

撮影中のエピソードにキュン

撮影中のエピソードについて話す桜井は、カメラマンの技術に感心しています。「カメラマンの東京祐さんが素早くシャッターを切ってくれるおかげで、私は自然な表情を引き出せました。特に水に入った際は、思わずテンションが上がり、海に深く入ってしまったんです！」と楽しげに回想。

また、「麦わら帽子を被ったカットでは、本当に目が開けられなかった」と言い、過酷な環境での撮影を振り返りました。そんなエピソードからも、彼女の努力と情熱が伺えます。

家族との絆とカレンダーの思い出

桜井は、自分の作品を実家に持っていっていないものの、両親の反応を楽しみにしています。「実家では私の歴代カレンダーが飾られていて、まるで‘日奈子博覧会’のようになっています。新しいカレンダーも仲間入りしてまた違った反応があるでしょう」と微笑みました。

ストイックなボディメイクの成果

「私のカレンダーブック、自己採点は120点です！」と自信たっぷりに答える桜井。筋トレを続け、ボディメイクにストイックに取り組んできたとのこと。「体が仕上がっているので、カメラの前に立つ自分が感じる自信が、写真にも現れています」と語ります。自身がモデルとして現れる際の体型維持について、独自の呼び名『あしり』を通じて説明してくれました。

トレーニングの秘訣

普段のトレーニングは、重りを持ちながらの筋トレやEMSスーツを用いたトレーニングに加え、ホットヨガやピラティスも行っているとのこと。「背中の筋肉を意識的に鍛えることで、姿勢も改善されるし、撮影でもその成果を見せられます。今後はさらに深い溝を作ることが目標です」と、向上心にあふれた様子で語ってくれました。

ファンへのメッセージ

最後に桜井はファンへメッセージを発信。「このカレンダーブックが手に取る方にとって、ノスタルジックな気持ちをもたらせる作品であると嬉しいです。2026年をともに迎えられるよう、どうぞよろしくお願いいたします！」

桜井日奈子の2026年カレンダーブックは、彼女の努力と情熱が詰まった作品です。ファンはもちろん、彼女を知りたい方すべてにおすすめの一冊となっています。