漁業の未来を探る「漁業就業支援フェア2026」開催決定!
2026年2月、大阪と東京で「漁業就業支援フェア2026」が開催されます。このイベントは、2002年から続くもので、これまでに数々の漁業者や新規就業者を支援してきました。今年は特に記念すべき110回目の開催を迎えます。
漁業就業支援フェアの概要
「漁業就業支援フェア2026」は、新人漁師を求める全国の漁業者が一同に会する貴重な機会です。北海道から沖縄まで、国内の多様な漁業スタイルが形成され、まき網や定置網、一本釣りなど、幅広いフィールドで活動する漁師たちから直接話を聞くことができます。また、約60団体の出展が見込まれています。
参加者には、初心者向けの「まるごと相談ブース」や地域の情報が集まる「資料コーナー」も用意されており、自分にぴったりの漁師生活を想像する助けになります。特に女性の受け入れを積極的に推進する団体には、厚生労働省の「ポジティブ・アクション」ステッカーが表示され、参加者の相談促進に寄与しています。参加は無料で事前登録もいらないため、気軽に足を運んでみてください。
漁業担い手対策ネットワーク会議
フェア前日の2月6日には、初めての「漁業担い手対策ネットワーク会議」が行われます。この会議は、全国各地の漁業関係者が集まり、担い手不足という共通の課題に対する解決策を探る場となります。大阪と東京の両会場での開催で、漁師や行政関係者が現場の「リアル」な声を共有し、これからの漁業支援体制を学びます。
各地域の漁業者による事例発表も行われ、特に成功事例や遭遇した問題などが話されることにより、多くの知見が得られるでしょう。特に東京会場では、関アジ関サバで知られる大分県佐賀関の漁師が、若い世代へのメッセージを発信してくれることが期待されています。
開催日程
日時:2026年2月7日(土)12:30~16:00
会場:OMMビル 2階Aホール
日時:2026年2月11日(水祝)12:30~16:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館 5階
両会場では、18:00から会費制の交流会も行われる予定です。全国の漁業関係者が集い、翌日のフェアに向けた意気込みや連携を深める貴重な機会となります。
連携と未来への想い
本フェアは、2002年の福岡での初開催以来、二十年以上にわたり、多くの漁業者が参加し続けてきました。「都会の若者を漁師に!」というスローガンは、参加者一人一人の夢や希望を形にするための重要な道標となっています。さまざまな世代が集まり、漁業に新しい風を吹き込む場としての役割も担っています。
特に新しい時代を生きる若者たちの参加が増え、「AI」に代替されない仕事を探している人たちが、このフェアでの出会いを求めて集まってきています。この交流が未来の漁業の繁栄に欠かせない要素であり、全国各地で活躍するフェア出身の漁師たちが地域の農業や漁業の発展に寄与することが期待されています。
今回の「漁業就業支援フェア2026」は、漁業の未来を共に考え、次世代の担い手育成につなげるための重要な機会です。皆様の参加を心よりお待ちしております。