訪問医療の新時代、CrossLog Connect多職種連携アプリがついに登場！
CrossLog Connect 多職種連携アプリがリリース
訪問診療向け業務DXのリーダーであるクロスログ株式会社から、在宅医療における多職種連携を支援する新しいアプリ「CrossLog Connect」が、正式にリリースされました。これにより、患者情報と業務スケジュールを統合した、より効果的な連携が可能になります。
リリースの背景
在宅医療は医師、看護師、ケアマネジャーなどが協力して行われるため、情報の共有が医療の質に直結します。しかし、従来の手段である電話やFAX、汎用的なチャットツールに依存することで、情報共有の手間や属人的な問題が生じていました。医療現場での連携不足は、時間的なロスや情報の誤解を招く原因にもなっています。この状況を打破するために、CrossLog Connectは登場しました。
アプリの主な特徴
「CrossLog Connect」は、訪問医療の専門家たちがスムーズに情報を共有できる環境を整えることを目的としています。以下はその主な特徴です。
1. 導入が簡単
このアプリは、どなたでも「無料」で簡単に始められます。専門知識がなくてもすぐに使えることから、医療現場での利用が促進されます。
2. シンプルな操作性
患者や医療施設ごとにグループを作成し、必要な情報を必要な相手にのみ共有できます。これにより、情報の混乱を防ぎ、必要なデータだけが迅速に伝わります。
3. 安全な情報管理
アプリは3省と2つのガイドラインに準拠したセキュリティ体制を整え、個人データや患者情報の安全を確保します。
4. 患者・予定情報の連携
CrossLogのスケジュールや患者情報と連携することで、作業負担を大幅に軽減。これにより、医療提供者たちが一体となって質の高い医療を提供する土台が整います。
新機能「予定共有」
新たに追加された「予定共有」機能は、施設や関連事業者に担当患者の予定をリアルタイムで共有できます。QRコードを利用した簡単な確認方式により、運用コストも削減されます。
使ってみた現場の声
実際にアプリを導入した医療関係者からは、「シンプルな操作感で、診療中でも情報を共有しやすい」との声や、「手間が少なく、迅速な情報共有ができる」といった評価が寄せられています。これにより、医療の質の向上が期待されているのです。
今後の展開
CrossLog Connectのリリース後、現場のニーズに応じた機能の追加や改善が計画されています。将来的には、様々なシステムとの連携を進め、より多職種連携を支援するプラットフォームを目指します。
ご利用方法
アプリは、在宅医療に関わる医療従事者なら誰でもインストール可能です。チャット機能は無料ですが、予定共有機能はクロスログ契約者に限られます。
クロスログについて
クロスログは「在宅医療を当たり前にする」というミッションのもと、訪問診療専用のスケジュールソフトを開発・運営しています。これにより、医療従事者を全力でサポートし、より質の高い医療を実現するための取り組みを続けています。
会社概要
本アプリに関する詳細は、公式サイトやお問合せ先からご確認いただけます。
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