仮面女子・猪狩ともかが語る、埼玉西武ライオンズ愛
プロ野球を支えるJ:COMの取り組み「プロ野球“愛”宣言!」では、著名人が自ら応援するチームへの熱い思いを語ります。第11回には、アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかさんが登場。この企画は、J:COMの加入者向けのメディア「ジェイコム マガジン」とエンタメWebマガジン「J:magazine!」で展開されています。
猪狩ともかさんは、「学生時代には西武ドームでアイスクリームの売り子をしていた」というユニークな体験を持つファンです。彼女がライオンズを応援し始めたきっかけや、リアルな観戦スタイルについて伺いました。
忘れられない2008年の感動
「2008年、ライオンズが日本一になったときのことは今でも強く印象に残っています。高校2年生から専門学校の4年生にかけて、西武ドームでのアイスクリーム売りのアルバイトをしていたんです。その年は、売り子として試合を見守りながら、たくさんの勝利を体感できました。ライオンズの活躍は、私にとって本当に強くてかっこいい思い出です。」
苦しい時期の心の支え
猪狩さんは、2018年から2019年にかけてのリーグ優勝についても語ります。「2018年は、事故で体に大きな傷を負って、リハビリ中の厳しい時期でした。そんな中でライオンズが優勝した瞬間は、その喜びが一層心に響きました。車椅子生活でもスタジアムに足を運び、試合を楽しむことができました。2019年には連続優勝を見られて、本当に幸せでした。」
彼女は、リハビリ中にもライオンズの存在が支えとなったといいます。最近始めた装着型サイボーグを使ったウオーキングの際には、ライオンズのエース栗山巧選手の特集が載った雑誌を手元に置きながら頑張るそうです。その姿勢には、真摯なライオンズ愛が感じられます。
これからのプロ野球
J:COMは「プロ野球のある人生は、ドラマだ。」というメッセージを掲げ、シーズンを通してプロ野球に関する様々なコンテンツを提供しています。また、スマートフォンやタブレットからもアクセス可能なライブ配信も行っており、プロ野球ファンに新たな楽しみ方を提案しています。
今後も、猪狩さんのような多くの著名人のインタビューや記事が載る「プロ野球“愛”宣言!」を通じて、皆さんも自分の応援する球団への愛を深めてみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は、「J:magazine!」で楽しむことができます。猪狩ともかさんのインタビューの全文もオンラインでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。