全国のクラフトアイスクリームが集結！「AOBA CRAFT ICE CREAM MARKET」開催

全国のクラフトアイスクリームが集結！

10月の最初の週末、神奈川県横浜市青葉区の「たまプラーザテラス」で、日本各地から選りすぐりのクラフトアイスクリームが楽しめる「AOBA CRAFT ICE CREAM MARKET」が開催されます。今年で2回目となるこのイベント、昨年同様に大勢の来場者に支えられて盛況に進行することが予想されています。

イベントの概要

開催日は、10月4日（土）と5日（日）の二日間、どちらも12：00から18：00まで。会場は、ノースプラザの庭園コモンフィールドに加え、新たにフェスティバルコートもオープンし、昨年よりも規模を拡大。おいしいアイスクリームと共に、心地よいバンドミュージックや、自然豊かな環境の中で、五感を刺激する特別なひとときを楽しんでいただけます。

クラフトアイスクリームの魅力

クラフトアイスクリームは、少量生産で丁寧に作られ、個々の店舗の技術や素材へのこだわりが光ります。全国から集まる22店舗のアイスクリーム職人たちが、それぞれの特性を生かしたアイスクリームを提供。この夏の訪問中、特に注目したいのは、たまプラーザの地元から参加する10店舗。野菜やコーヒー、そしてナチュラルワインなど、地域の多彩な食文化が一堂に会します。

出展者の紹介

今年の出展店舗には、熊本の「ARBOL」、神奈川の「é più」、沖縄の「CAFUNÉ」、大阪の「JULIAN ICE CREAM」など、全国各地の名店が参加。また、地元横浜からは「KIKI NATURAL ICE CREAM」や「BIG BABY ICE CREAM」など、地元食材を使ったアイスクリームを提供する店舗も盛りだくさんです。

今年初出店の店舗もあり、東京の葛飾からは「いただきます」というテーマの「あくび - ICE CREAM & CRAFT BEER」や千代田の「SR ice cream」など、新しい味にも出会えるチャンス。ユニークなレシピや素材を使ったアイスクリームが、訪れる人々の期待を一層高めることでしょう。

新たな体験の場

初めて利用されるフェスティバルコートでは、人工芝の広々としたスペースが展開され、フードコート「テラスキッチン」前には、飲食を楽しむための快適な環境が整えられています。

特に、今回のイベントでは飲食だけでなく、ものづくりの精神をも大事にした店舗が集まる点も大きな魅力。チョコレートラボや江戸時代から続く醸造元など、バラエティに富んだ出展者が新たな発見をもたらします。