塩野瑛久さんが語るファッションと大河ドラマの魅力とは
俳優・塩野瑛久さんが、6月1日と8日に放送されるTBSラジオの番組『コシノジュンコMASACA』にゲスト出演します。この番組は、名デザイナーのコシノジュンコが各界のトップランナーを招待し、人と人との繋がり、共感を深める内容で、多くのリスナーに親しまれています。
塩野瑛久のキャリアの軌跡
塩野さんの俳優業は2012年から始まりました。彼の名を広めたのは、2013年に放送された特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』での立風館ソウジ、通称キョウリュウグリーン役です。この役をきっかけに、塩野さんは多くのドラマや映画、さらには舞台でも活躍を見せています。
昨年には、NHKの大河ドラマ『光る君へ』に出演し、一条天皇という重要な役を演じ、多くの視聴者の心をつかむことに成功しました。この役への挑戦は、彼自身が思っていた以上に大きな影響を与えるものであったことを伺えます。
こだわりのファッションセンス
塩野さんはファッションにも非常にこだわっており、最近では女性誌「anan」の特別エディションで、コシノジュンコがデザインしたユニフォームを着用して表紙を飾りました。この縁から、今次の『MASACA』への出演が実現したとのこと。スタジオ内では、ファッションのこだわりや自身のスタイルについての熱いトークが繰り広げられます。
番組内での意外なエピソード
今回の放送では、塩野さんが「マサカ」と感じた出来事についても触れられます。それは、自身がこの番組に呼ばれるとは思っていなかったことや、オーディションで落ち続けた末に実現した大河ドラマへの出演決定という驚きのエピソードです。
また、大河ドラマでの所作や長袴、さらには龍笛の演奏といった、普段はなかなか知ることができない裏話についても深掘りされる予定です。さらに、コシノさんの無茶振りには、一条天皇としての名セリフを披露するという一幕も!
放送情報
この番組は毎週日曜日、午後5時から5時30分まで放送されており、リスナーが聞き逃せない内容が盛りだくさんです。塩野瑛久さんの新たな一面や、ファッションへの情熱、さらには俳優業に対する真摯な姿勢が垣間見られる貴重な機会です。ぜひお聴き逃しなく!
公式サイトはこちら