株式会社Black Cat White Cat Musicが韓国「MAD STARS 2025」に参加
音楽と広告の交差点を探求する企業、株式会社Black Cat White Cat Musicが、国際広告祭「MAD STARS 2025」にゲストスピーカーとして登壇します。この祭典は、アジアで唯一、世界中から応募された作品が対象となっており、広告、マーケティング、デジタルコンテンツの分野での革新を促進することを目的としています。
これに伴い、2日間にわたって、韓国・釜山にて開催されるこの祭典では、審査委員長としてカンヌライオンズ2025に参加した経歴を持つエリック・ライフがファイナル審査員を務めるほか、スピーチも行います。彼のテーマは「文化」「好奇心」「AIと広告の融合」に関するもので、広告におけるテクノロジーとクリエイティビティの新たな可能性を提案します。
MAD STARSの意義
「MAD STARS」は、広告のエッセンスを世界中で共有し、新たなインスピレーションを生み出す場です。この祭典では、テクノロジーを駆使したクリエイティブなアイディアが求められ、審査はその社会的インパクトによって行われます。世界中のクリエイターたちが集まり、自身の作品を競い合うこのイベントは、広告業界における最新のトレンドを探る絶好の機会です。
Black Cat White Cat Musicとは
2018年に設立されたBlack Cat White Cat Musicは、東京、ロサンゼルス、タリンを拠点に音楽制作を行うエージェンシーです。彼らは映画音楽や広告音楽など多岐にわたるジャンルを手がけ、国際的なネットワークを駆使して、国を越えたコラボレーションを実現しています。日本の音楽を世界に、世界の音楽を日本に届けることを目指しています。
CEOの松宮聖也は、「MAD STARSは、グローバルな視点から広告の未来を共に考える素晴らしい機会です。エリックがこの場に参加することで、日本発の音楽企業として新しい視点を提供できることを嬉しく思います」と述べました。
参加する意義
今回の「MAD STARS 2025」への参加は、Black Cat White Cat Musicにとって重要なステップとなります。国際広告祭における審査やスピーチを通じて、企業としての存在感をアピールし、国際的な広告・マーケティングの舞台でのプレゼンスを高めます。また、文化や好奇心、さらにはAI技術を取り入れた広告の未来に対するビジョンを提案することは、業界にとっても新たなインスピレーションとなるでしょう。
まとめ
広告業界での影響力を拡大するため、Black Cat White Cat Musicは「MAD STARS 2025」に参加し、エリック・ライフが審査員・スピーカーとして活動します。国際的な広告祭での経験を通じて、音楽と広告の融合を探求し、未来に向けた新たな視点を提供する姿勢を強調していきます。これからの広告の世界がどのように変化していくのか、目が離せません。今後の展開にご期待ください。