自治体女性職員研究会
2024-12-17 17:55:17

2025年1月に開催される地方自治体女性職員交流研究会のご案内

地方自治体女性職員交流研究会のご案内



一般社団法人日本経営協会は、2025年1月24日(金)に、地方自治体女性職員交流研究会「エンパシーの向上とキャリアオーナーシップ」を開催します。この交流研究会は、東京都渋谷区の本部事務局で行われ、女性職員が集まり、自身のキャリアに対する意識を高める機会となります。

本研究会の目的


今年で37年目を迎える本会議は、各地域で活躍する女性職員同士が本音で意見を交わし、さらなる成長を目指すための場を提供します。参加者はグループディスカッションやワークショップを通じて、多様な視点や経験を共有することで、共感力の向上やキャリア構築のアイデアを得ることができます。また、同業種で働く仲間たちとの交流ができ、情報交換や刺激を受ける絶好の機会でもあるため、多くの女性職員から長年の支持を得ています。

プログラム内容


本研究会では、基調講演と事例紹介が行われ、さまざまなテーマに基づいたアプローチがなされます。

講演者とテーマ


清原慶子氏(元三鷹市長)

テーマ: 住民と職員のウェルビーイングの向上
清原氏は、自律的なキャリア形成の重要性や職員組織とのコミュニケーションにおけるエンパシーについて考察します。

兵庫県 豊岡市の木内純子氏

テーマ: ジェンダーギャップの解消
豊岡市での取り組みを基に、職場や地域でのジェンダーギャップ解消に関する実績と今後の展望についてお話しされます。

静岡県 浜松市の中村美紀氏

テーマ: 窓口BPR成功のカギ
窓口サービスの改革に取り組む中村氏の成功事例や課題について伺います。

ワークショップ



ファシリテーターとして、水野順子氏(キャリアコンサルタント、公認心理士)が登場し、共感力向上とキャリアオーナーシップについてのワークショップを主催します。

開催情報


  • - 日時: 2025年1月24日(金)10:00~16:30
  • - 場所: 日本経営協会 専用教室
  • - 参加対象: 全国の地方自治体女性職員
  • - 参加費: 会員24,200円(税込)、一般27,500円(税込)
  • - 詳細・申込: こちらから

参加を通じて、女性職員としてのキャリアを考える有意義な時間を持ちましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

一般社団法人日本経営協会について


日本経営協会は1949年に設立され、経営の近代化と効率化を目指しています。持続可能な社会の発展に貢献することを理念とし、多くの活動を行っています。詳細はこちらをご覧ください。


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