思考実験展の魅力と追加チケット情報
東京・日本橋で開催中の「思考実験展」が、開幕からわずか1週間で約4500枚のチケットを完売し、追加チケットを販売することが決まりました。5月12日(月)20:00から、5月29日(木)までの期間延長分のチケットが販売されます。これに合わせて、営業時間も延長され、参加者は新たな体験を楽しむことができるようになります。
『思考実験展』とは
「思考実験展」とは、「もしも別の世界に行けたなら、あなたはどう生きるのか?」というテーマのもと、自分自身を見つめ直す新たなエンターテインメントです。この体験は、TRPGの名作シナリオ「カタシロ」の作者である驚天動地倶楽部のディズムと、体験型エンタメを展開する株式会社NO MOREがタッグを組んで提供しています。
参加者は物語の中に入り込み、世界のルールに従いながら選択を重ね、自分の内面と向き合うことになります。自分が大切にしているものや、これまでなかなか意識していなかった自分の一面に出会うチャンスです。
追加チケットの情報
5月12日から販売される追加チケットは、5月13日から5月29日までの朝と夜に延長される営業時間に対応したものです。各回の参加者数は1〜5人で、約1時間の「思考実験」の体験が盛り込まれています。さらに、案内人「従者ルーシェ」が総勢50名以上で参加し、キャストによる個別体験を提供します。どのキャストが案内を担当するのかも、事前にチェックできます。
話題に事欠かない『思考実験展』
この体験型イベントは、事前のクラウドファンディングで目標を131%超達成し、約657万円を集めました。さらに、プレオープン後からSNSでの関連投稿が12,000件以上、TikTokでの関連動画も45万回再生を超え、話題に大きな関心を集めています。参加者からは「リアル性格診断」や「体験型のMBTI診断」といった声も上がっており、新感覚の企画展としての評価が高まっています。
参加者へのメッセージ
この展示は単なる視覚や受動的な体験ではなく、あなた自身が「考える」という行為そのものを楽しむ場所です。展示の中心には常にあなたがいます。あなただけの選択や思考が、この展示を形作り、もしもの世界へと導いていくのです。必要以上に戸惑わず、心の声に耳を傾け、自分自身が感じたことをぜひ言葉にしてみてください。この思考の冒険を通じて、まだ出会ったことのない「もうひとりの自分」や、大切にしている価値観を発見することができるはずです。
開催概要
タイトル: もしもの世界で生きる、じぶん没入体験『思考実験展』
開催場所: 三越前福島ビルB1F (銀座線三越前駅A4出口すぐ)
開催期間: 5月4日(日)〜5月29日(木)
公式サイト: 思考実験展公式サイト
チケット販売サイト: チケット販売サイト
今後の最新情報については公式ホームページやSNSでも随時発信していますので、どうぞご確認ください。