Wickアプリの新機能
2025-08-29 14:04:29

Wickアプリに新たなショップ機能が登場!手数料0%で作品販売が可能に

Wickアプリにショップ機能が追加



2025年9月1日、株式会社Wickが自社の漫画アプリ兼SNSプラットフォーム「Wick」に新たなショップ機能を導入することを発表しました。この機能により、ユーザーは販売手数料0%で自分の作品を直販できるプラットフォームが実現します。ユーザーのプロフィールページに新たに「ショップ」タブが追加され、手軽に作品の販売が開始されるのです。

手数料0%でクリエイター応援



新しいショップ機能の最大の特徴は、作品を販売する際の手数料が一切かからない点です。これにより、クリエイターが得られる利益が最大化され、より自由に創作活動に励むことができます。ショップを開設するための初期費用や利用料もなく、プロフィールページから直接、作品の登録や必要情報を入力するだけで販売が可能です。このシンプルなプロセスで、特に設立したばかりのクリエイターや新しい作品を世に出したい方々には大いに助けとなります。

デジタルと物販の両方に対応



Wickのショップ機能では、デジタル作品から物販に至るまで、幅広い商品を取り扱うことができます。具体的には、写真集やイラストといったデジタルコンテンツに加え、オリジナルグッズや書籍等の実物商品も登録可能です。多彩な商品展開ができることで、クリエイターが自身のスタイルや特技を活かした作品を多くの人に届ける機会が増えることでしょう。

Wickポイントで作品購入が可能



また、ショップで販売される作品はWickポイントでの支払いにも対応しています。Wickポイントは、アプリ内の『ミニまど広告』などで手軽に取得できるため、実際の金銭的負担を気にすることなく作品を楽しむことができます。ポイントを貯めることで、クリエイターにとっても新たな顧客層を開拓するきっかけとなるでしょう。

Wickアプリのクリエイター支援機能



Wickは、SNSとデジタルコンテンツの提供だけでなく、クリエイターの活動を守るための各種機能を整えています。たとえば、ノイズフィルタ機能を導入することで、コンテンツの無断使用や不正利用を防止しています。ユーザーが作品を無断でダウンロードしたり、スクリーンショットを取ることができない仕様になっており、安心して創作できる環境を整えているのです。

さらに、アップロードされた画像がWeb検索に表示されない設計が施されており、作品が望まぬ形で拡散されるリスクを軽減しています。これらの取り組みは、クリエイターが自信を持って作品を発表できる場を提供し、ユーザーも安心してコンテンツを楽しむ環境を作り出しています。

Wickが目指す新しいクリエイティブの形



Wickは、クリエイターがSNSでの活動を収益に結びつけることができるプラットフォームを目指しています。手数料を廃止し、ユーザーがクリエイターを応援したいという気持ちをストレートに反映させる仕組みは、今までにない新しい形のクリエイティブの世界を切り開くものとなるでしょう。自分自身の作品を収益化し、より活発な創作活動を行えるWickアプリ。この新機能により、さらなるクリエイターの波が広がる予感がします。

会社概要



株式会社Wickは、2024年5月22日に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表の中道慶謙氏のもと、クリエイターとユーザーが共に楽しめるプラットフォームを提供する姿勢は、今後も多くの人々に支持されていくことでしょう。


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