三重県志摩市に新たな温泉リゾート「プレミアリゾート夕雅伊勢志摩」が誕生！

三重県志摩市に新たな温泉リゾートが誕生

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社は、2024年9月30日、三重県志摩市に新しいリゾート物件『プレミアリゾート夕雅伊勢志摩』を取得したことを発表しました。2025年10月にリニューアルオープンを予定しており、TAOYAブランドとして新しいスタートを切ります。

プレミアリゾート夕雅伊勢志摩の概要

このリゾートは、志摩市浜島町に位置し、広大な敷地面積20,253.3㎡と延べ床面積11,738.28㎡を持つ、RC造の本館と北館、南館から構成されています。1984年から1989年にかけて建築され、歴史ある温泉地に新たな魅力を加えます。施設は、2025年のオープンに向けて万全の改修工事が行われます。

TAOYAブランドの魅力

TAOYAブランドのリゾートテーマは「ゆったりと、たおやかに。」です。東は宮城県から西は和歌山県まで、全国に広がる7つのホテルが、絶景や豊かな自然の中で、日常の喧騒を忘れさせる極上のシーンを提供しています。特に、TAOYAブランドでは、良質な温泉とともに、オールインクルーシブのサービスでおかえりなさいをいう心地よいおもてなしを実現しています。

浜島温泉の魅力

新施設『プレミアリゾート夕雅伊勢志摩』が位置する浜島温泉は、伊勢志摩国立公園の南端に位置しており、自然の美しさと文化が共存するリゾート地です。周辺は複雑に入り組んだリアス式海岸であり、雄大で穏やかな景色が広がっています。また、この地は真珠養殖の発祥の地としても知られており、独特の文化を体験することができます。

浜島町は「日本の夕陽百選」にも選ばれているため、訪れる人々は時間や季節によって変化する美しい風景を楽しむことができます。大江戸温泉物語グループでは、この地域の魅力を広め、より多くの方に訪れてもらえるよう運営に力を入れていく方針です。