人気小説『殺戮ループ』がいよいよコミック化!
東京都港区に本社を置く株式会社テラーノベルが、2025年1月30日より新たなコミックサイト「アサコミ」にて、累計760万DLを誇る人気小説『殺戮ループ』の連載を開始すると発表しました。これは、読者に新しい楽しみを提供する期待のプロジェクトです。
『殺戮ループ』は、宝探しで向かった廃村で起こる恐怖を描いた作品。作品の舞台となるのは、亡者たちが徘徊する死の村です。幼馴染の4人は、閉ざされたこの死の廃村からの脱出を目指して命がけの探索を始めることになります。彼らを待ち受けるのは、かつて村人たちを殺し尽くした恐ろしい殺人鬼の怨霊です。
作品の詳細
このコミカライズは、テラーノベルのプロジェクトの一環として進められています。テラーノベルは、2017年にサービスを開始したスマホ向けの小説共有プラットフォームで、日本の才能あるクリエイターの作品を世界に届けることを目指しています。80作品以上のコミカライズプロジェクトが進行中で、新たなクリエイターの発掘と支援に力を入れています。
アサコミについて
アサコミは、2025年に新たにオープンするコミックサイトで、若手作品や新たな才能を紹介する場として注目されています。読者が気になる作品やクリエイターとの出会いを提供することを目指しています。『殺戮ループ』を含むさまざまなジャンルの作品が掲載予定ですので、興味ある方はぜひチェックしてみてください。
テラーノベルの成り立ち
テラーノベルは、IPテックカンパニーとして、創作者と読者の架け橋となることを目指しています。作品の質を高めるため、著名な出版社とパートナーシップを結ぶなど、独自の取り組みを行っています。さらに、テラーノベル内では基本無料で楽しめる多数の作品を提供しており、手軽に創作の世界に触れることができます。
公式サイトは
こちらから。最新の作品を楽しんでみてください。
おわりに
『殺戮ループ』のコミカライズは、サスペンスと恐怖が交錯する物語が視覚的に描かれることにより、さらなる没入感を提供することでしょう。1月30日より始まる連載で、どのような展開が待ち受けているのか、今から楽しみです。コミックを通じて、原作の魅力を新たに発見し、自身でも読んでみたくなること間違いなしです。期待が高まるこの新プロジェクトから、目が離せません!