東城りおフォトエッセイ
2025-06-13 18:49:07

プロ雀士・東城りお初のフォトエッセイ『Sai:』が描く人生と人柄に迫る

東城りおの人生の軌跡を辿る初フォトエッセイ『Sai:』



プロ雀士として知られる東城りおの初めてのフォトエッセイ『Sai:』が、2025年6月24日に発売されることが発表されました。この書籍では、彼女のさまざまな経験や思い出が現れた数多くの写真が収められており、ファン待望の一冊となっています。

幼少期からプロ雀士へ



東城りおは1990年に秋田県で生まれ、10代でタレントの夢を持って上京しました。アルバイトを通じて麻雀に魅了され、2010年には日本プロ麻雀協会に入会。その翌年には日本プロ麻雀連盟に移籍し、以降は雀士としての地位を確立していきます。この本では、彼女がプロ選手になるまでの道のりや、それに伴う苦労や楽しみが描かれています。

麻雀との関わりの深さ



第2章では、彼女が麻雀とどのように関わり、どのように成長してきたのかが詳しく語られています。離れた時期もありましたが、再び麻雀に寄り添いながら、成長を続けた彼女の姿が伝わります。プロとしての競技生活や、人間関係の築き方など、麻雀の深さと人間らしさの両方が、この章で感じられます。

Mリーグでの活躍



東城りおは2021年にMリーグのセガサミーフェニックスに加入し、そこでの活躍は注目を集めました。しかし、2024年には契約満了を迎え、様々な思いを抱きつつ新たな道に進む決断をします。Mリーグにおける彼女の活動や、その時々の心境がどのように彼女を変化させていったのか、興味深く読み進められる内容になっています。

新たな挑戦と未来への展望



書籍の最後を飾る第4章では、今後の目標や夢に向かっての挑戦が語られています。プロ雀士という道を歩む彼女が、これまでの経験を生かしつつ、新たに進もうとする姿勢に、読者も勇気をもらえることでしょう。

写真とエッセイで描かれる新たな自分



『Sai:』には、30点以上の撮り下ろしスペシャルグラビアが収められているほか、彼女自身が提供した過去の写真も含まれています。これらの写真が、彼女のこれまでの歩みを美しく彩り、視覚的にも楽しませてくれます。彼女の人柄や魅力が感じられる一冊に仕上がっています。

イベント情報



また、書籍の発売を記念して、2025年7月12日(土)には池袋のHMVにて特別イベントが開催されます。当日はサイン会や特典付きのチケットが用意されており、ファンとの直接交流の場にもなります。興味のある方は、是非参加を検討してみてください。詳細は公式サイトで確認できます。

まとめ



プロ雀士・東城りおの人生を知ることができる貴重なフォトエッセイ『Sai:』は、ファンにとって必携の一冊です。彼女の過去から未来に繋がる思いが詰まったこの本は、ただの麻雀に留まらず、多くの人に感動を与える内容となることでしょう。ぜひ手に取って、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。


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